この記事では、母乳が出る果物や母乳が詰まりやすい果物、そして果物のジュースを飲むことに制限はあるのかについても詳しくご紹介します。
- 授乳中に取り入れると良い果物と控える果物がわかる
- フルーツジュースを摂取するときの注意点がわかる
果物はビタミン類や葉酸を補えるので、妊娠中と同様に授乳中にも大切な食材です。
果物はお菓子よりも糖質が少なく、自然な甘みで砂糖を使っていないので、授乳中に向いている間食なのです。
ですが、果物の中には母乳が出やすくなる果物と母乳が詰まりやすい果物があります。
また、手軽にジュースで果物をとろういう時に注意すべきポイントについてもご説明しますので、ぜひ読んでみてくださいね^^
母乳が出る食べ物で果物は?なにがいい?
一般的に果物は身体に良いイメージがあるので、授乳中のおやつとして果物を食べることも多いでしょう。
ただ、果物の中にも母乳が出やすくなる果物と、母乳にあまり良くないとされる果物があります。
母乳が出る果物は身体を温めてくれる果物です。
身体を温める果物は、主に寒い地域でとれるものが多いです。
以下は身体を温めるフルーツの代表的な果物です。
<身体を温めるフルーツ>
- リンゴ
- ブドウ
- 杏
- もも
- サクランボ
果物を食べるときには、身体を温める果物を選ぶといいですね^^
母乳が詰まりやすい果物は?どんなもの?
果物の中には母乳が詰まりやすいとされる果物もあります。
それは、身体を冷やす果物です。
なぜ身体を冷やす果物で母乳が詰まりやすくなるのかというと、身体が冷えると血流が悪くなり、母乳の分泌を抑えてしまう可能性があるためです。
乳腺炎の原因は主に飲みムラなどで赤ちゃんが上手く飲めていないことが原因なので、冷やす果物を食べたからと言って乳腺炎になることはありません!
以下が身体を冷やす果物の代表的なものです。
<身体を冷やす果物>
- スイカ
- マンゴー
- パイナップル
- 柿
- グレープフルーツ
- みかん
温かい地域でとれる果物は身体を冷やすものが多いです。
母乳のときに果物ジュースって?何か制限はある?
甘いものが欲しいときには、健康にも良さそうな果物ジュースを飲むこともありますよね。
ですがフルーツをジュースでとるときには注意が必要です。
まずは、飲み過ぎに注意してください。
果物には果糖(糖分)が多く含まれていますし、市販のジュースには追加でかなり砂糖が加えられているものが多いです^^;
また100%のジュースであっても、一気に身体に入ってくるので血糖値が急激に上がってしまいます。
糖分はとり過ぎると、人によっては乳腺炎に繋がってしまう可能性もありますので、ママの体には良くありません。
ジュースを飲むときには1日1杯程度にするのよ☆
ただ…どうしても、授乳中の葉酸やほかの栄養をを果物だけで摂取するのは難しいです( ;∀;)
ですから、私的におすすめしたいのは「サプリメントで手軽に補う」という事です☆
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母乳のときの果物ジュース選びで気を付ける点は?
果物ジュースを飲むときに気を付けたいのが添加物の問題です。
ジュースや野菜ジュースでも、市販ものには添加物が多く含まれています。
添加物の取り過ぎは、授乳中でなくても身体にも良くないので、選ぶ時にはできるだけ無添加のものや無農薬のものを飲むといいでしょう。
余裕があれば、自宅で果物からジュースを作ると添加物は一切入らないので、より安心ですね^^
ジュースよりも生のフルーツの方が添加物も砂糖も入っていなくていいわね。
母乳に良い栄養をバランスよく手軽にとるには?
今回は、母乳が出る果物や母乳が詰まりやすい果物、そして果物のジュースを飲むことに制限はあるのかについても詳しくご紹介しました。
果物は栄養価が高くお菓子などより健康的ですが、授乳期にとる時は注意が必要です。
それに、母乳に良い果物であっても、栄養面で頼りすぎるのは良くありません!
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