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まんまる育児のデメリット!危険で嫌がるケースとは?

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この記事では、まんまる育児のデメリットと、まんまる育児をする上で気をつけることについてご紹介していきます。

赤ちゃんがまんまる育児を嫌がる原因とその対処法についても書いていますので、気になる場合は読んでみてくださいね^^

この記事を読むことでのメリット
  1. まんまる育児のデメリットと注意点が詳しくわかる
  2. 赤ちゃんがすぐ眠れるための方法がわかる
ねね先生
ねね先生
デメリットや気をつけることを知ることは大切よ。

また、赤ちゃんがまんまる育児を嫌がるケースについて、その原因を詳しく解説していますので、ぜひ読んでみてください^^

 

まんまる育児のデメリットとは?どんなこと?

まんまる育児のデメリットとは?どんなこと?

メリットばかりでなくデメリットについても理解しておくことは、育児の方法を選ぶ際に大切なことです。

まんまる育児には、

  • 医学的な根拠がない
  • まんまる育児は万能ではない

というデメリットがあります。

まんまる育児や、Cカーブが安心というのも医学的な根拠があるわけではありません。
本当に赤ちゃんが安心しているのかは、赤ちゃんに直接聞けないのでわかりませんよね^^;

もう一つは、まんまる育児は万能ではないということです。

すべての赤ちゃんがぐっすりと寝てくれるわけではなく、嫌がることもありますし、まんまるねんねをしても寝てくれない場合もあります。

岬(みさき)
岬(みさき)
赤ちゃんにもそれぞれ個性があるということですね。
ねね先生
ねね先生
赤ちゃんに合わなければ無理にまんまる育児をする必要はないわ。

危なくない範囲で赤ちゃんの気持ちを優先させてあげてください^^

 

まんまる育児のデメリット!良くない理由は?

まんまる育児のデメリット!良くない理由は?

まんまる育児は有名な方法だからこそ、賛否両論いろんな意見があります。

Cカーブではなく、Sカーブになるように平らな所に寝させる方がいいという意見や、「赤ちゃんは胎児ではないので、生まれたら背中を伸ばした方がいい」と言う助産師さんもいます。

他にも、赤ちゃんは動くことで発達していくので、姿勢を固定するまんまる育児は良くないと言われることもあります。
発達のことなどをいわれると心配になってしまうこともありますよね。

しかし、どの意見にしろ医学的に根拠があるわけではないので、どの育て方も間違いというわけではありません。

ねね先生
ねね先生
今はまだどの姿勢がいいかわかっていないわ。
これからわかるようになるかもしれないけどね・・・

 

まんまる育児って危険?気をつけることとは?

まんまる育児って危険?気をつけることとは?

まんまる育児では以下の3つに気をつけてください。

  • 首の角度
  • 動く時間も作る
  • 落下や窒息に注意

それぞれ説明していきます。

  • 首の角度に注意

まんまる育児の時に首の角度が急になっていると赤ちゃんが息をしづらくなってしまいます。
まんまる抱っこでスリングを使っていて、赤ちゃんの首の角度がきつくなっていたというケースもあります。

まんまる育児中は赤ちゃんの姿勢がCカーブになるようにしますが、その中でも特に首の角度に注意してください。

 

  • 赤ちゃんが動く時間も作る

赤ちゃんは動いていく中で成長していきます。
まんまるねんねやまんまる育児以外のときに、赤ちゃんが動ける時間を作ってください。

しっかりと動くことで赤ちゃんの身体のコリを取ってあげることにも繋がります。

 

  • 落下や窒息に注意

まんまるねんねは授乳クッションやタオル、布団などを使って作ることもあります。
布団やクッションがずれてしまうと赤ちゃんの顔にかかったり、赤ちゃんが落ちてしまう可能性があります。

そのため、まんまる育児中は、大人の目が届くようにしておいてください。

ねね先生
ねね先生
まんまるねんね中は赤ちゃんから目を離さないようにしておくことね。

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まんまるねんねを嫌がるケースとは?

まんまるねんねを嫌がるケースとは?

赤ちゃんがまんまるねんねを嫌がるケース、その原因についてご紹介します。

まんまるねんねを嫌がる理由は大きく分けて4つあります。

  • 寝返りができない
  • まんまる育児の時間が長い、赤ちゃんの身体を動かしていない
  • Cカーブになっていない
  • 赤ちゃんがまんまるな姿勢が嫌い

それぞれについて説明していきます。

 

嫌がる理由①寝返りができない

嫌がる理由①寝返りができない

赤ちゃんが自分で少し動けるようになったり、寝返りができるようになるとまんまるねんねを嫌がることが多くなります。

私の子どもが動けるようになると、動こうとして動けない時に、寝ているのに泣いて怒っていたことがありました。

赤ちゃんが寝ているときに動けなくていやがったら、まんまるねんねをやめましょう。

まんまるねんねがないと寝れないようであれば、赤ちゃんが寝入ったらクッションやタオルなどを外す方法を試してみてください。

 

嫌がる理由②赤ちゃんの身体を動かしていない

嫌がる理由②赤ちゃんの体を動かしていない

赤ちゃんが身体を動かしていないと、身体がこってしまいます。

身体がこった状態でいると赤ちゃんがまんまる育児を不快だと思うことがあります。
そのため、まんまるねんねの前には赤ちゃんを動かしてあげましょう。

また、まんまるねんねをいやがったら、一度赤ちゃんにマッサージや体操をしてください。
マッサージ後などに赤ちゃんがまんまるねんねをしてくれれば、身体がこっていたことが原因と考えられます。

 

 

嫌がる理由③Cカーブになっていない

嫌がる理由③Cカーブになっていない

赤ちゃんの背骨に沿ったCカーブの姿勢が安心できる姿勢です。

赤ちゃんがいやがったら、赤ちゃんの姿勢をチェックしてみてください。

  • くぼみのところに赤ちゃんが入っているか?
  • 場所が違ったりはしているか?
  • 赤ちゃんの姿勢はCカーブになっているか?

Cカーブの角度が急であったり、カーブが作れていなかったりするとあかちゃんが嫌がることがあります。

 

嫌がる理由④まんまる姿勢が嫌い

嫌がる理由④まんまる姿勢が嫌い

まんまるな姿勢は一般的に赤ちゃんが安心する姿勢と言われていますが、中にはまんまるな姿勢が嫌いな赤ちゃんもいます。

赤ちゃんの発達や姿勢の確認とマッサージや体操などもしてみて、それでも嫌がる場合には、まんまるな姿勢が嫌いな可能性が高いです。

まんまるな姿勢が嫌いな赤ちゃんにまんまるな姿勢をさせる必要はありません。

まんまる育児では赤ちゃんの気持ちに寄り添うことが大切です。
赤ちゃんがいやなら、まんまるねんねはやめればいいです。

ねね先生
ねね先生
赤ちゃんにも好みがあるから、赤ちゃんの好みに合わせてあげればいいわ。

 

手軽にできる☆赤ちゃんのねんね対策

手軽にできる☆赤ちゃんのねんね対策

今回は、まんまる育児のデメリットと赤ちゃんがまんまるねんねを嫌がるケースについてまとめていきました。
まんまるねんねは作るのもけっこう大変だし、赤ちゃんが嫌がって使えない場合はれている間心配で目を離せないですよね( ;∀;)
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そらさん
自分の経験や知識をもとに、「読んで助かった!」「ためになった」と思ってもらえるような記事を心がけています。 より多くの方の手助けになれば嬉しいです(^^♪