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授乳中の風邪は内科?治療や注射や点滴についても【母乳ママ必見!】

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この記事は、授乳中の風邪は内科に行くべきなのか、治療や注射や点をしても大丈夫なのかについて詳しくご紹介します。

  • どこの病院が良いのかわからない
  • 母乳あげてるのに注射や点滴しても大丈夫なの?
  • 結局授乳中ってどんな治療するの?

このようなお悩みをお持ちのお母さんに合った内容になっていますので、気になる方はぜひ参考にしてみて下さいね☆

授乳中の風邪は内科でいい?良い点悪い点は?

授乳中の風邪は内科でいい?良い点悪い点は?授乳中の風邪は基本的には内科で大丈夫です(^^♪
他に何か気になる所がある場合や、症状的に内科で良いのか分からない場合には総合病院をお勧めします。
また、乳腺炎の可能性や、治療に安心したいというお母さんにはかかりつけの産婦人科を受診するのがオススメです。

ねね先生
ねね先生
 風邪の症状があると、他の妊婦さんに移してしまう危険もあるわ!
あらかじめ電話で相談したり、マスクを着用して他の方に移さないように心がけて!

内科受診する時の良い点と悪い点がありますので下記にまとめました。
見比べてみて、どこに受診するか考慮してみて下さいね☆

 

内科受診の利点は?

内科受診の利点は?内科を受診する時の良い点をまとめました。
詳しく解説していくので参考にして下さいね☆

<内科の良い点>

  1. 気負わず受診できる
  2. 風邪症状であれば対応可能

1番身近で受診しやすいのが内科です
産院が近くにない方も、内科であればあるのではないでしょうか?
また、総合病院のように駐車場で並んだりと言うこともないので気軽に受診しやすいのがいいですね☆

通常であれば、午前中と、午後の2部制で受診が可能で、時間的にも合わせやすいのではないかと思います。

そして、風邪の症状であれば対応が可能ですし、もし違う様であれば他院に紹介状なども書いてくれるのでどこの科を受診したらよいのか迷ったときもいいかもしれませんね。

 

内科受診の欠点は?

内科受診の欠点は?利点があれば欠点もありますよね。
内科受診する時の欠点についてまとめましたので、こちらも参考にしてみて下さい☆

<内科の悪い点>

  1. 待ち時間が長い可能性がある
  2. 対応できない場合がある
  3. 子供を授乳させる場所や、遊ぶ場所がない

内科の欠点としては、予約システムを導入している所はいいですが、待ち時間が長い可能性や、赤ちゃんを連れて行った場合に、授乳スペースや遊ぶところがないことです。
特に授乳中だと、授乳時間もあるので、なるべく早くすませたいですよね(> <)
電話で混み状況や、比較的空いてる時間を確認するといいかもしれません。

ねね先生
ねね先生
なるべく早く病院受診を終えれるように工夫するといいわ

また、総合病院や産院と違うので、専門外のことには対応できません。
風邪でなく乳腺炎であった場合や、違う疾患の恐れがある場合はその場で対処ができず、後日に他院紹介となる恐れがあります。

 

授乳中の風邪の治療って?どんな内容?

授乳中の風邪の治療って?どんな内容?症状にもよりますが、治療としては基本的に内服薬が主になります。
抗菌薬や、解熱剤、咳止めなどが内服薬として処方されることが多いです。
炎症の値が高くなれば抗生剤の点滴や注射が治療に加わってくることもあります。

ただし、医師にはきちんと授乳中であることを伝える必要があります。
ほとんどの内服薬は母乳に成分が含まれますが、ごくわずかな量です。
妊娠中であっても内服や点滴は可能な薬剤もありますので、医師に伝えることで授乳中でも使用できる薬剤を選択してくれます。

ねね先生
ねね先生
どうしても気になる場合は母乳じゃなくてその間だけミルクにするという手もあるけれど、母乳に慣れていると哺乳瓶じゃ飲んでくれない子も多いわ

 

授乳中の風邪で注射って?影響は?

授乳中の風邪で注射って?影響は?上記でも書いたように、基本的には内服薬の治療になりますが、場合によっては注射の治療が加わることがあります。
母乳への影響がないかを心配して、受診しないお母さんもみえますが、長引いて赤ちゃんに移ったりした方が大変です。

授乳中であっても使用できる注射はあります。
影響が出てしまう薬剤と、そうでない薬剤があるんです。
インフルエンザの予防接種なども可能ですよ(^^)

医師に母乳育児であることをきちんと伝えれば授乳中でも使用できる注射を使用してくれますよ☆
もし心配であれば、妊娠中に通っていた産院へ行くと安心できるかもしれません(^^♪
あまり無理せず、受診するようにしましょう☆

岬(みさき)
岬(みさき)
産院であれば安心できますね

 

授乳中の風邪で点滴って?大丈夫なの❓

授乳中の点滴って?大丈夫なの?点滴も注射と同様で、薬剤によっては使用できますよ☆
母乳を通して赤ちゃんへの影響が心配になってしまいますよね(> <)
母乳へ移行する薬剤がほとんどですが母乳へ移行する間にかなり濃度が薄まります。

なので使用できる薬剤をきちんと医師に選んでもらってくださいね♪
産院でも点滴注射の治療は行われていますので、心配であればかかりつけの産婦人科を受診しましょう!

 

内科の良い点悪い点を知って自分にあった病院を受診しよう!

内科の良い点悪い点を知って自分にあった病院を受診しよう!今回は、授乳中の風邪は内科に行くべきなのか、治療や注射や点をしても大丈夫なのかについて詳しくご紹介しました。

基本的には内科受診で良いと思いますが、症状や、お母さんの安心感などもありますので、内科の良い点と悪い点を把握して、自分にあった病院を受診するようにしてくださいね☆どこの病院に行くか決めておくと、いざという時に対処しやすいです。

産後の授乳中は免疫力が落ちていたり、疲れがたまりやすい時です。
無理せず早めに体調を治してご家族に元気な姿を見せてあげて下さいね(^^♪

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そらさん
自分の経験や知識をもとに、「読んで助かった!」「ためになった」と思ってもらえるような記事を心がけています。 より多くの方の手助けになれば嬉しいです(^^♪