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授乳クッションが臭い!クリーニングや丸洗いは?手洗いと干し方も紹介!

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この記事では、授乳クッションが臭い原因と、授乳クッションをクリーニングに出すといくらかかかるのかと、さらに、授乳クッションを洗濯機で丸洗いできるのかと手洗いの方法と干し方についてもご紹介します。

 

授乳クッションが臭い時の原因と、授乳クッションを洗う方法について詳しくご紹介しますので、気になる場合は読んでみてくださいね^^

 

授乳クッションは赤ちゃんに使うので清潔に使いたいですよね。

ただ、授乳クッションを長く使っていると臭うなんてこともありますよね。そこで、授乳クッションが臭う原因をご紹介します。授乳クッションが臭っている場合には、原因をチェックしてみてくださいね。

 

また、授乳クッションって意外と汚れます。赤ちゃんが吐き戻したり、授乳中に汗をかいたりして、どうしても汚れてしまいます。

しかし、授乳クッションを自宅で洗うのは大変だし、綺麗にしたいからとクリーニングに出すことも考えますよね。ただ、クリーニングに出すとお金がかかりそうですよね。
そこで授乳クッションをクリーニングに出すといくらかかるのかご紹介します☆

 

また、授乳クッションのなかには丸洗いできるものも多くあります。でも、授乳クッションの洗い方知っていますか?
そこで、授乳クッションを洗濯機で洗えるのかとその方法、手洗いの方法、干し方までご説明します。

 

授乳クッションを綺麗にする方法の全ての内容となっているので、楽しんで読んでみてくださいね!

 

授乳クッションが臭い 原因は何?

授乳クッションが臭い 原因は何?

授乳クッションを長く使っていると臭うなんてこともでてきます。

授乳クッションが臭う原因は何なのでしょうか?臭う原因には以下のようなものがあげられます。

母乳やミルクの吐き戻しやこぼれたもの、赤ちゃんやママの汗などがクッションに吸収され、時間がたって菌がわいてきたものです。

どうしても、授乳していると母乳やミルクがこぼれたり、赤ちゃんが吐き戻したものがクッションにかかってしまいます。また、授乳中は赤ちゃんもママも汗をかきます。特に夏場には滴るほど汗をかくこともあります。

そして、それが授乳クッションに吸収され、洗わないといずれ菌が発生してしまいます。その菌が臭いを出します。

 

また、綺麗に洗ったつもりのものでも、しばらく使用していなかったりすると埃っぽい臭いやカビ臭がでることがあります。

ねね先生
ねね先生
どうしても汚れるとのちのち菌がわいて臭いが出てくるわよね。

 

授乳クッションはクリーニングだといくらくらい?

授乳クッションはクリーニングだといくらくらい?

授乳クッションを洗う方法としてクリーニングもあります。プロに任せるとへたることなく、ふんわりと仕上がり、清潔になるのでいいですよね。

でも、クリーニングで気になるのはそのお値段です。プロにしてもらうとどうしてもお金がかかってきてしまいます。

授乳クッションをクリーニングに出すと約4000円かかります。

ただ、店舗や授乳クッションの種類によって値段は変わりますので、詳しくはお近くのクリーニング店に問い合わせてみてくださいね☆

 

岬(みさき)
岬(みさき)
クリーニングに出すのはやはりお金がかかりますね(>_<)

 

 

 

授乳クッションの丸洗いは洗濯機でできる?

授乳クッションの丸洗いは洗濯機でできる?

授乳クッションの丸洗いは洗濯機でもできる場合もあります。

それぞれの授乳クッションで洗えないのか、手洗いなら洗えるか、洗濯機でも洗えるのかは違いますので、持っている授乳クッションの洗濯表示をまずは確認してみてください

 

まずは洗濯表示について簡単にご説明します

ご家庭では洗えません。

このマークは自宅では洗濯ができません。

水温40℃を限度に、手洗いできます。このマークの場合には手洗いをします。水温は40度までです。

 

水温30℃を限度に、洗濯機で弱い洗濯ができます。

このマークは洗濯機で弱い洗濯ができます。水温は30度までです。
水温30℃を限度に、洗濯機で洗えます。洗濯機で洗濯ができます。水温は30度までです。

洗濯表示を確認してみていただき、弱い洗濯または洗濯が可能な場合には、洗濯機で洗濯できます。

 

では、洗濯機で授乳クッションを洗う時の方法をご紹介します。

ネットに入れて洗濯機の手洗いモードや弱とか優しく洗うモードにして洗います。

 

洗い終えたら、乾燥します。乾燥については後でご紹介しているので、チェックしてみてください☆

 

洗濯機から出したときに中身がよっている場合には、整えてから干してくださいね。

 

 

授乳クッションの手洗い方法とは?

授乳クッションの手洗い方法とは?

次に先ほどの洗濯表示を確認して、手洗いができるという場合には手洗いを行います。

 

では、手洗いの方法をご紹介します。

1.クッションが入るサイズのバケツなどに洗剤を溶かして、クッションを付けて洗います。

2.ギューッと手で押し込むようにもみ洗いします。

※ここがポイントです。

3.洗っているとバケツの水が濁ってきます。

4.水が汚れてきたら、バケツの水を入れ替えて、同じように押し洗いをしてます。

5.汚れた水や泡がなくなるまですすぎます 。

6.しっかりと絞ります(※)

※脱水は洗濯機の脱水だけを使っても大丈夫です

7.タオルにくるんで押さえて水気を取ります。しっかりと水気を取りましょう!

このとき少しでも水気をとっておくと渇きやすくなりますよ☆

 

手洗いが終わったら、乾燥をします。乾燥の方法は次でご紹介しているので、確認してみてくださいね☆

 

 

授乳クッションの干し方は?

授乳クッションの干し方は?

洗濯機でも手洗いでも、洗った後は乾燥しないといけません。そこで乾燥の仕方、干し方をご紹介します。

★ネットに入れて四隅を洗濯バサミで吊るして干します。

★または、形を整えて平らな場所に置く干します。

この干し方で干して天気がいい日でも1日以上はかかります。

そのため、冬場や天気があまり良くないと乾かすのに時間がかかるので、ランドリーで乾燥機をつかうこともできます。

 

今回のまとめ

 

今回は、授乳クッションが臭い原因と、授乳クッションをクリーニングに出すといくらかかかるのかと、さらに、授乳クッションを洗濯機で丸洗いできるのかと手洗いの方法と干し方についてもご紹介しました。

 

授乳クッションが臭い原因はミルクや母乳、汗などがクッションにしみて、やがて菌が発生したためです。

また、洗っていても時間が経つと、すこし残ったミルクや母乳、汗などから菌が発生することもあります。

 

授乳クッションをクリーニングに出すと4000円ほどかかります。ただ、店舗やクッションの種類などによっても値段は変わってきますので、気になる場合には実際に店舗に確認してみてくださいね☆

 

授乳クッションは丸洗いできるもので、洗濯が可能なものは自宅の洗濯機でも洗えます。また、手洗いのものは自宅で手洗いすることも出来ます。自宅で洗ったら、形を整えて干します。また、乾燥だけコインランドリーを使うという方法もありますよ。

 

授乳クッションを綺麗にする方法について、ぜひ参考にしてみてくださいね♪