この記事では、授乳クッションは洗えるものの方がいいのかについてと、授乳クッションの中身は自分で洗濯するのかと洗濯頻度について、さらに授乳クッションを洗う時に気をつける点と洗剤についてもまとめていきます。
授乳クッションを洗うときの洗剤や頻度など載せていますので、気になる場合には読んでみてくださいね^^
授乳クッションの中には丸洗いできるものもあります。丸洗いできるものは、清潔に出来ることが利点ですが、実際には丸洗いを選んだ方がいいのかとその理由をご紹介します。
そして、授乳クッションが洗えると言われても、実際にみんなはどのようにしているのか?分かりませんよね。
頻度や洗剤は何をどう使うのか?そこで、丸洗いはみんな自分で洗っているのかと洗う頻度についてもまとめていきます。
そして、洗う時の注意点や洗剤についてもご紹介します。
授乳クッションを丸洗いするときの気になることについてまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね!
授乳クッションは洗えるものの方がいい?
授乳クッションは洗えるものの方がいいのかご紹介します。
授乳クッションを丸洗いできるものは清潔に使うことができるのでおすすめです。
なぜなら、赤ちゃんはよくミルクや母乳を吐き戻しますし、授乳中には汗をよくかくので、授乳クッションは汚れることが多いからです。
また、吐き戻しや汗はカバーだけでなく、授乳クッションまで汚れてしまいます。カバーだけ洗ってもクッションが汚れていると汚れは付いたままになります。そのため、丸洗いできるものであれば清潔に使うことができます。
ただ、丸洗いできるのもにも欠点があります。それは丸洗いするとへたれる可能性があることです。
一度の丸洗いでへたれることは少ないですが、何度も丸洗いするとクッションに負担がかかるので、洗っているうちにへたれてしまうクッションも中にはあります。
では、授乳クッションは洗えるものの方がいいのかといいますと、基本的には丸洗いできるものをおすすめしますが、授乳クッションがへたれてしまっては意味がないので、丸洗いできる授乳クッションを選ぶ時には洗ってもへたれないかチェックしてください。
また、洗ってへたる授乳クッションを使うぐらいなら、洗えないけどへたらない授乳クッションを使った方がいいでしょう。
また、長期で使う場合や赤ちゃんに使うものなので清潔にしたいと思っている場合には、特に丸洗いできる授乳クッションを選ぶことをおすすめするわ☆
授乳クッションで中身の洗濯はみんな自分でするの?
授乳クッションの本体の洗濯についてですが、なかなか自宅でクッションを洗う機会ってないですよね。そこで、みんなはどのようにしているのか気になりますよね。
実際には、授乳クッションを自宅で洗っている人は多いです。授乳クッションは手洗いや洗濯などさまざまな方法で洗えるものがあるので、自宅でも洗濯はできます。※
(※必ず商品の洗濯の方法に合わせて洗濯してください!)
また、自宅で洗う以外にもクリーニングなどでプロに洗濯してもらう方法もありますが、クリーニングにはお金がかかります。そのため、自宅で洗っている場合も多いです。
授乳クッションを洗う方法とクリーニングの値段については↓に詳しく載せているので、チェックしてみてください^^
授乳クッションの洗う頻度はどのくらい?
授乳クッションを洗う頻度も気になりますよね。他の人はどれくらいで洗っているのかなどきになります。
ただ、授乳クッションを洗う頻度はまちまちで、吐き戻しや母乳がたれたりして汚れたらすぐに洗う場合もあれば、購入してから一度も洗ってことがないという場合も…。
そのため、汚れがひどくなったり、ママが気になった時に洗うことがおすすめです☆
そして、授乳クッションを乾かすのには時間がかかるので、天気のいい日や渇きやすい日、乾かす時間がある日などを選んで洗濯しましょう。
当然ですが、授乳クッションが渇くまでは授乳クッションを使っての授乳ができません。
授乳のタイミングや天気、予定などを考慮して洗う日をきめてみてくださいね♪
授乳クッションの洗い方で気をつける点は?
授乳クッションを洗う時に気をつけることは洗濯表示に従って洗濯をすることです。
洗濯ができないものを選択したり、手洗いのものを洗濯に入れて洗濯したりすると中綿が出てしまったり、もう使えなくなったりします。
そのため、洗濯表示は必ず守って洗濯してください。
そして、洗濯したものは十分に乾燥させてから使ってください。生乾きのまま使うと雑菌が繁殖するので、洗濯しても清潔に使うことができません。
十分に中まで乾燥してから使ってくださいね。
授乳クッションの洗剤はどうすればいい?
授乳クッションを洗う時の洗剤についてご紹介します。
授乳クッションを洗う時には洗剤はなにを使ったらいいのでしょうか?
洗濯をするときには基本的には中性洗剤を使うといいでしょう。
中性洗剤以外のものを使う時には洗濯表示を確認してください。
洗濯表示は、お手元にある授乳クッションの表示タグにあります。そこに洗濯の方法が書いてあります。洗剤に関していうと、酸素系と塩素系の漂白剤が使えるかどうかが書いてあります。
- 三角(△)→ 塩素系・酸素系漂白剤 ○
- 三角に2本線がはいっているもの → 酸素系漂白剤 ○ 塩素系漂白剤 ×
- 三角にバツ×がついているもの → 塩素系・酸素系漂白剤 ×(漂白できません)
漂白剤の使用にはこのように表示されています。なので、漂白剤を使う時には必ず洗濯表示を確認してください!
今回のまとめ
今回は、授乳クッションは洗えるものの方がいいのかについてと、授乳クッションの中身は自分で洗濯するのかと洗濯頻度について、さらに授乳クッションを洗う時に気をつける点と洗剤についてまとめました。
授乳クッションは洗えるものがおすすめですが、へたれる可能性もあるので、洗ってもへたれない授乳クッションを選ぶましょう。
また、長く使う場合や清潔に使いたい方は特に洗える授乳クッションを選ぶことをお勧めします☆
授乳クッションの中身は自分で洗濯する場合が多いです。
洗濯するときには洗濯表示を確認し、洗濯表示に従って洗濯しましょう。また、十分に渇いてから使用しましょう。
洗濯する頻度は、人によって違います。そのため、あなたが気になった時や授乳クッションが汚れた時で、クッションが渇く天気なども考慮して洗濯してください。
授乳クッションを洗濯するときには中性洗剤を使いましょう。漂白剤を使う時には必ず洗濯表示を確認してください。
授乳クッションを洗濯することについてまとめました。
授乳クッションは洗えるものも多く、赤ちゃんに使うものなので清潔にすることも大切です。
また、ただしい方法で洗濯をしないと、せっかく洗濯しても意味がなくなってしまいます。
授乳クッションの選択について、ぜひ参考にしてみてくださいね☆