この記事では、授乳クッションと抱き枕の兼用のメリットデメリットについてと、授乳クッションと抱き枕の使い方と、授乳クッションと抱き枕 丸洗いの方法について、まとめます。
授乳クッションと抱き枕が兼用のものについて詳しく載せていますので、気になる場合は読んでみてくださいね^^
授乳クッションの中には、授乳クッションと抱き枕が兼用になっているタイプがあることをご存知ですか?
妊娠中から授乳クッションを探していると気になる商品の一つです。
そこで、授乳クッションと抱き枕が兼用のタイプについて詳しくご紹介していきます♪
まずは、メリットとメリットをお伝えします。
そして、授乳クッションと抱き枕、それぞれの場合の使い方についてもご紹介します。
また、妊娠中から長く使うので、清潔に使いたいですよね。そこで、丸洗いができる商品の場合の洗い方についてもご説明します。
授乳クッションと抱き枕についてのすべての内容となっているので、ぜひ読んでみてください。
また、授乳クッションと抱き枕の兼用のものを購入しようか悩んでいる方は選ぶ時の参考にしていただけたら嬉しいです♪
授乳クッションと抱き枕の兼用のメリットデメリットは?
授乳クッションと抱き枕の兼用のタイプについてご紹介します。
兼用のタイプは妊娠中から使えて便利です。
では、授乳クッションと抱き枕の兼用のメリットとデメリットはなんでしょうか?
メリット
- 妊娠中から長く使うことが出来る
- 授乳クッション、抱き枕と2つ買わなくてもいいので、経済的、また場所もとらない
- 三日月型だとシムス位になりやすい
- ボタンなどでとめるので、授乳クッションの時に安定しやすい
- ボタンなどでとめるとドーナツクッションにもなる
最大の魅力は長く、マルチに使えることです。
妊娠中の抱き枕、授乳クッション、おすわりサポートクッション、ドーナツクッションと様々な用途に長く使えます。
また、クッションがひとつでいいので、場所もとらず、経済的です。
デメリット
- 大きいので、持ち運びに不便
- 妊娠中に使っていたらへたってしまったという場合もある
- 高さが不十分で高さの調節をしないといけなかった
妊娠期から長く使うために、授乳する頃にはへたってしまったということもあります。
そのため、授乳クッションを買い替えたり、高さの調節をしないといけなくなります。
わざわざ授乳クッションを買い替えるのであれば、抱き枕と別で購入した方がいいですよね(><)
また、高さが高めのものが少ないので、高さが合わなかったという場合もありました。
兼用のものを購入する場合には高さもチェックが必要ですね。
妊娠期から長く使えるのはいいですが、その分デメリットもありますね。
妊娠中から使うから、ふつうの授乳クッションよりもへたりにくく、固いものを選ぶ方がいいわね。
メリット、デメリットどちらもあるので、商品を選ぶ時の参考にしてみてください^^
授乳クッションと抱き枕の使い方は?
授乳クッションと抱き枕兼用のもの使い方をご紹介します。
授乳クッションの使い方
授乳クッションとして使う時は、ボタンなどで両端をとめてドーナツ状になるようにします。
両端をとめないと授乳クッションとしては使えません。
それ以外の使い方は、普通の授乳クッションと変わりません。
授乳クッションの使い方については↓を確認してください(^ ^)
抱き枕の使い方
抱き枕として使う時にはボタンはとめずに伸ばした状態で使います。
シムス位になるようにして、使います。
シムス位という言葉を聞いたことがありますが、どんな姿勢ですか?
シムス位とは?
心臓のある身体の左側を下にして横向きになることです。
シムス位は妊婦さんにとって楽な姿勢といわれています。
全身の力が抜けて、腰痛やおなかの張り感などもおさまると言われています。
抱き枕としての使い方
1.左向きで横向きに寝ます。
2.ひざの下にクッションを挟み、下の足を伸ばして上の足を軽く曲げてクッションの上に置きます。
3.手もクッションの上に置きます。(手の位置は頭の方がよければそれでも大丈夫です。)
※上半身の右側を上にして抱き枕に覆いかぶさる形をイメージです。
抱き枕を使うことによって、妊娠後期に寝苦しさが解消されます。
妊娠中に腰痛やおなかの重たい感じがある場合は、ぜひシムス位も試してみてください^^
授乳クッションと抱き枕 丸洗いの方法は?
授乳クッションの選択の方法についてご紹介します。
まずは、授乳クッションが丸洗いできるものかどうかをチェックしてください。
綿などの場合には丸洗いできることが多いです。
洗濯機で洗う場合と、手で洗う場合、それぞれやり方を説明します。
○洗濯機で洗う場合
ネットに入れて洗濯機の手洗いモードや弱とか優しく洗うモードにして洗います。
○手洗いの場合
1.クッションが入るサイズのバケツなどに洗剤を溶かして、クッションを付けて洗います。
2.ギューッと手で押し込むようにもみ洗いします。
※ここがポイントです。
3.洗っているとバケツの水が濁ってきます。
4.水が汚れてきたら、バケツの水を入れ替えて、同じように押し洗いをしてます。
5.汚れた水や泡がなくなるまですすぎます 。
6.しっかりと絞ります(※)
※脱水は洗濯機の脱水だけを使っても大丈夫です。
7.タオルにくるんで押さえて水気を取ります。しっかりと水気を取りましょう!
洗濯機でも、手洗いでも洗った後に乾燥させます。
その方法をご紹介します。
★ネットに入れて四隅を洗濯バサミで吊るして干します。
★または、形を整えて平らな場所に置く干します。
★冬場や天気があまり良くないと乾かすのに時間がかかるので、ランドリーで乾燥機をつかってもいいです^^
丸洗いできると清潔に使うことができるので便利ですね^^
今回のまとめ
今回の記事は、授乳クッションと抱き枕の兼用のメリットデメリット、授乳クッションと抱き枕の使い方、授乳クッションと抱き枕 丸洗いの方法について、まとめました!!
授乳クッションと抱き枕の兼用のメリットもデメリットもあります。
長くいろいろなことに使えることが兼用タイプのメリットですが、
長く使う分、妊娠期から使用しているとへたりやすくなってくることがデメリットになります。
授乳クッションとして使う場合は、両端をとめてドーナツ状にして使います。
抱き枕として使う時には、左を下にして横向きで寝て使います。抱き枕に覆いかぶさるようなイメージで右手と右足を抱き枕の上に置きます。
授乳クッションと抱き枕の洗い方についてもご紹介しました。
参考にしてもらい、授乳クッションを清潔に保ってください^^
妊娠中から抱き枕を使う方には特におすすめです。
大人が使うものなので、しっかりと中身の詰まった固いものを選ぶようにしましょう。
授乳クッションを選ぶ時の参考にしてください^^