この記事では、授乳クッションで楽に育児するメリットについてと、抱っこやミルクも楽になるのかと腰痛や帝王切開後の痛みが軽減するのかについてまとめていきます。
授乳クッションを使って育児が楽になることについて、楽になる理由もご紹介していますので、気になる場合には読んでみて下さいね^^
あなたは授乳クッションはなに使いますか?
多くの場合には、授乳に使うと答えられるでしょう。ただ、それだけではもったいないです。授乳クッションは授乳のために作られたクッションなので、もちろん授乳をするために使います。しかし、授乳クッションが便利なのはそれだけではないのです。
授乳クッションを育児で使うメリットについて知っていると育児が楽になるかもしれませんよ。
そこで、授乳クッションを使って育児を楽にすることができることについてご紹介します。
そして、育児の中でも抱っこやミルクにも使えるのか、楽になるのかとその理由もご紹介します。
帝王切開や腰痛などお母さんの体にも授乳クッションがいいのかもご紹介します♪
授乳クッションを買うかどうか悩んでいる方は是非参考にしてみてください^^
また、授乳クッションを持っている人も新しい発見ができるかもしれません!
ぜひ、読んでみてくださいね。
授乳クッションで楽に育児するメリットは?
先ほどもご紹介しましたが、授乳クッションは授乳だけに使うのではもったいないです。もっと他のことにも使うことができますよ☆
ここでは、授乳クッションで楽に育児することについてご紹介します。
- 授乳が楽になる
- 姿勢が安定して、肩こりや腱鞘炎や腰痛の予防になる
- 抱っこも楽になる
- ミルク派にとっても楽にミルクをあげられる
- 帝王切開の場合にも、痛みを和らげてくれる
- 寝かしつけに便利
抱っこが楽になることと、ミルクが楽になることと、帝王切開については後で詳しくご紹介します。
授乳が楽になると、お母さんの身体への負担も軽減されます。
授乳クッションを使うと、授乳の時のお母さんと赤ちゃんの姿勢が安定します。
姿勢が安定すれば赤ちゃんは飲みやすくなります。
また、お母さんも腕や肩が疲れないような姿勢を保つすることができます。
授乳姿勢が安定していると肩や腕、腰への負担も軽減されます。
そのため、授乳クッションを使うと、腱鞘炎や肩こり、腰通を予防することができます。
授乳クッションを使うと赤ちゃんが寝てくれるようになります。
詳しくは↓を参考にしてください^^
他については次で紹介するからチェックしてみてね^^
授乳クッションで抱っこが楽!
授乳クッションを使うとだっこも楽になることについてご紹介します。
授乳クッションを使うと、座って抱っこするときに楽になります。
首が据わっていない赤ちゃんを抱っこするには、両手が必要ですよね。
両手を使って、赤ちゃんをずっと抱っこしておくのは大変です。
授乳クッションを使えば赤ちゃんの抱っこが楽になります。
すわって抱っこする時に赤ちゃんのお尻を授乳クッションに預ければ、ママは片手で赤ちゃんの首と身体を支えることができます。
また、この方法では、授乳クッションに赤ちゃんの体重を預けれるので、ママの腕や肩が楽になります。
授乳クッションを使うと抱っこも楽になります。
ぜひ試してみてください^^
授乳クッションはミルクにも楽!
授乳クッションを使えば、ミルクをあげるのも楽になります。
いいえ!
ミルクを飲ませるときでも、授乳クッションを使えば授乳が楽になります。
ミルクをあげる時も赤ちゃんの頭や体はお母さんが支えますよね。
しかも、ミルクをあげるときには片手で赤ちゃんを支えないといけないので大変です。
授乳と同じく赤ちゃんの身体を支えているママの腕や肩には負担がかかります。
授乳クッションがあれば、赤ちゃんの身体を授乳クッションに預けることができるので、ママの手は赤ちゃんの首や上半身を支えるだけでよくなります。
そのため、お母さんの腕などへ負担が軽減でき、赤ちゃんの姿勢も安定することができます。
ミルクをあげるときもぜひ授乳クッションを使ってみてください^^
授乳クッションで腰痛軽減!
授乳クッションを使えば腰痛軽減にも期待ができます。
産後に腰痛に悩まされる原因のひとつに授乳があります。
授乳をするときに授乳クッションを使って正しい姿勢を取らないと、お母さんが前かがみの姿勢で猫背になってしまいます。
これが腰痛の原因になります。
授乳クッションを使えば、授乳中に猫背になるのを防げるため、腰への負担が軽減し、腰痛も軽減してくれます。
また、授乳クッションを腰に当てれば、腰痛軽減クッションとしても使えます。
悪い姿勢で座っていると腰に負担がかかり、腰痛の原因となります。
腰にクッションを当てて、背筋をピンと伸ばして座ることができれば、腰痛の軽減をつながります。
また妊娠中の抱き枕としても授乳クッションは使えます。
抱き枕として使うことによって、腰痛を軽減することもできます。
妊娠中は、おなかが大きくなり、腰痛で妊婦さんを悩ませることが多いです。
抱き枕を使って、横向きで寝れば腰が下のほうにならないので、腰へ負担を軽減します。
このように授乳クッションは腰痛軽減のためにいろいろな使い方ができます。
産後に腰痛になることも多いので、授乳クッションを腰痛軽減のためにも使ってみてください^^
授乳クッションは帝王切開こそ使いたい!
帝王切開の場合には、授乳クッションを使うことをおすすめします。
帝王切開の場合に授乳クッションが役に立つ理由は、傷の痛みが軽減するからです。
帝王切開ではおなかに傷ができます。
授乳のときに前かがみになるとおなかに力が入ってしまい、おなかの傷が痛みます(><)
授乳クッションを使うとおなかに力が入らないような背筋をぴんと張った姿勢をとることができます。
そのため、帝王切開後に授乳クッションを使って授乳するとおなかの傷の痛みを軽減することができます。
授乳クッションを使えば、帝王切開後の体に負担をかけずに授乳することができます。
帝王切開の方は是非授乳クッションを使ってみてください^^
今回のまとめ
今回は、授乳クッションがあると楽になること、抱っこやミルクも楽になるのか?腰痛や帝王切開後の痛みが軽減するのか?についてまとめました!!
授乳クッションは授乳のために作られたクッションですが、ミルクを上げるときにも役に立ちます。
また、抱っこや寝かしつけなどの育児にも使えます。
授乳クッションは授乳中のお母さんの姿勢が安定することで猫背になるのを防ぐ事ができるので、腰痛や帝王切開後のおなかの痛みも軽減してくれます。
授乳クッションを使って、育児を少しでも楽にすることができます。
ぜひこれらを参考にして、育児に授乳クッションを活用してみてください^^
授乳クッションを使って少しでもお母さんへの負担が少なくなるといいですね。