今回の記事では、おすすめのベビースケールを4つ挙げていき、それぞれのおすすめの理由について詳しく解説していきます。
ベビースケールのおすすめと理由を載せていますので、気になる場合は読んでみてくださいね^^
ベビースケールをいろいろ探していると、たくさん種類があって「どれを買っていいかわからない…(;´・ω・)」と悩んでしまいますよね?
ベビースケールは、赤ちゃんが産まれるまでなじみのないものですから、いざベビースケールを購入しようと調べていったとき、意外いろいろな種類があり違いがわからない…と迷ってしまうことがあります^^;
そうならないように、おすすめのベビースケールとその理由をご紹介します☆
ベビースケールを今購入しようと考えていて、いろいろと探している場合はぜひ一度読んでみてくださいね^^
ベビースケールのおすすめは?4つある商品がなぜ良いのかについても詳しく解説していきます!
![ベビースケールオススメはこれ!](https://i0.wp.com/bonyuikuzi.org/wp-content/uploads/2018/10/36-1.jpg?resize=600%2C380&ssl=1)
それでは、これからおすすめのベビースケールを4つご紹介していきます。
ただ普通に見ていったのでは、結局どれが良いベビースケールなのかわからないかもしれませんので、その前に、ベビースケールを選ぶ時のポイントとベビースケールの機能についてご説明していきます。
ベビースケールを選ぶときのポイント
ベビースケールの選び方のポイントは4つです^^
- ベビースケールのサイズ、重さ、持ち運び
- 電池式か電源式か
- 何グラム単位で計測できるか
- 最大で何キロまで測れるか
それぞれ説明していきます。
ベビースケールのサイズ・重さ・持ち運びについて
例えば、トレイ型ならトレーは外せるのかどうかがポイントになる…
というように、収納するときのことも考えて選ぶといいですね。
ベビースケールは赤ちゃんが横になれる大きさをしているので、どうしてもサイズが大きくなります。
また、収納した場所から持ち運んだりもするので、重さや持ち運びも重要です。
電池式または電源式かどうか?
ベビースケールが電源式なら、電源のそばでしか計測できません^^;
それだと不便だな…と感じる場合もあります。
逆に電池式なら電池の交換をすればいいだけなのでお手軽ですね^^
電池式の場合は、そのベビースケールの電池の種類が何かを確認してあらかじめ用意しておくと、電池切れになってもすぐに交換ができますね。
何グラム単位で計測できるか?
5g単位、10g単位、50g単位など、ベビースケールの計測できるグラムの種類はたくさんあります。
乳児を測るとき、どれくらいの重さの違いで測れるかどうかが変わります。
あなたが計りたいグラム単位を選びましょう!
最大で何キロまで測れるか?
そのベビースケールは最大で何キロまで測れるのか?についても選ぶ基準となります。
それは言い換えると、いつまでベビースケールを使いたいか(期間)や使えるのか?が、各ベビースケールをによって違います。
以上の、1~4までをベビースケールを選ぶときの参考にしてくださいね☆
続いて、ベビースケールについている機能について、補足として先にご紹介しておきますね^^
ベビースケールについている機能
- 風袋ひき機能・・・タオルやおくるみを置いた後に押すと、メモリをゼロに合わせることができます
- 授乳機能・・・・・前回の体重と次に測った体重の差を自動で計算してくれます
- メモリ機能・・・・前回の体重を記録しておけます
ベビースケールの種類によっては、だいぶ前までさかのぼって記録を記憶しておける商品もあります^^
以上となります。
それではこれらのポイントを元に、私がおすすめするベビースケールについて詳しくご紹介していきます!
ベビースケール タニタ 授乳機能付き nometa(のめた)
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/17812a1a.a1d5de74.17812a1b.beaacc13/?me_id=1270828&item_id=10020095&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fkamekenken%2Fcabinet%2Fsam%2Ftsu5981-sam.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fkamekenken%2Fcabinet%2Fsam%2Ftsu5981-sam.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
体重計のメーカーとして、有名なタニタが出すベビースケールです。
名前にも入っていますが、授乳機能付きなので授乳量を細かくが知りたい場合にオススメです!
さらに、前回との体重の差を自動で計算してくれます。
nometa(のめた)=反対によむと「ための」となりそれは【為の】ということです。
この名前の通り、授乳量が気になる人向けにつくられています。
そのため、授乳機能を使えば1g単位でグラムを測ることができます。
業務用で1g単位で測れるものもありますが、値段はかなり高価になっています。
また、家庭用で1g単位で測定できるのは、現在はこのベビースケールタニタnometaだけですので、1gで計りたい場合はこちらを選びましょう^^
ヒヤッとしない「やわらかマット」が付属されていて、赤ちゃんを乗せても冷たくてびっくりして泣いてしまう…ということがないように配慮されています。
体重を測る場合は、5g単位で測定することが出来ます。
8kgまでは5g単位で測れ、8kg以上になると10g単位で20kgまで測れます。
詳しくはタニタの公式サイトを見てくださいね☆
西松屋でも販売していますよ~♪
赤ちゃん体重計 西松屋は?
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(2018.12.18調べ)
ベビースケール べひすけくんフラット
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ベビースケールを選ぶとき、置き場所に困るから購入しようかどうか迷っている…という場合があります^^;
また、大きくて重いと毎日赤ちゃんの体重を測るのも億劫になってきますよね?
べひすけくん フラットは、超薄型で高さが最大で5.3cmですので、立てて収納することができます。
棚の隙間などわずかな隙間にも置けますので、収納場所に困りません。
さらに、5g単位で測れるため授乳量の確認も出来ますし、薄型のため、赤ちゃんが万が一落ちてしまったとしても、高さがない分安心して使えます。
測定中に赤ちゃんが動いても、体重の平均値を量ることのできる表示固定機能があるので、赤ちゃんがじっとしていられなくても大丈夫です^^
測れるのは5kgまでは5g単位で、5~10kgまでは10g単位で測定できます。
値段は6000円程度ですので、5gの高精度のベビースケールとしては比較的値段も安く経済的です^^
ただ、ボタン電池を使わないといけないのが難点です。
ボタン電池はすぐに売っていないこともあるので、あらかじめいくつか電池を用意しておくことをおすすめします。
- ベビースケールの収納場所に困る
- ベビースケールをもってよく移動する
というような場合におすすめです。
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(2018.12.18調べ)
パンダ ベビースケール高精度(5g単位)
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/17879d82.6c562c46.17879d83.643bfa31/?me_id=1363217&item_id=10000039&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fyamabikoya%2Fcabinet%2Fbabyscale%2Fbabyscale1.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fyamabikoya%2Fcabinet%2Fbabyscale%2Fbabyscale1.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
パンダ ベビースケールも5g単位で測定できるベビースケールです。
そしてこちらも、hold機能があり、赤ちゃんがじっとしていられなくても平均値を出してくれるためママも楽に測ることができます^^
トレーが緩やかなカーブになっていて、赤ちゃんが落ちないようにしっかりとガードしてくれる安全設計になっています。
このトレーは外すことができて、トレーを取り外せば30kgまで測れますから、子供が大きくなっても小学生くらいまではこちらで体重を計ることができますね。
そしてトレイを外すとパンダが出来てきますので、子供がとても喜びそうな作りになっています♪
値段は5,000円程度と、安く手に入れられます。
メモリ単位が5gと高性能ですが、値段は手ごろでコスパのよいベビースケールです!
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尚、楽天1位のサイトはこちら↓ですが、只今売り切れです。
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再入荷するかどうかは未定ですが、再入荷希望の場合は「再入荷のお知らせ」に登録するか「お気に入りに登録」しておきましょう。
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(2018.12.18調べ)
アンジェスマイル 高精度 デジタルベビースケール(5g単位)
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最後は、アンジェスマイル デジタルベビースケールです。
こちらも5g単位で測定ができます。
トレーがついているタイプで、トレーを取り外せば20kgまで測定することができますから、こちらも小学生くらいまでは測ることができますね☆
20kgまで5g単位で測定することができるので、長く授乳量の確認ができます。
そしてさらに記録ボタンがあり、測定記録を確認することができます。
授乳で急いでいるときや赤ちゃんを見ながらだと、なかなかメモをするのが難しいです^^;
そんな時でも、この機能を使えばメモをとらなくていいので、計算するだけで授乳量がわかりますからお手軽ですね。
また、オートパワーオフ機能がついていて、5分間無操作状態が続くと電源が自動的にオフになります。
授乳量を測る前って赤ちゃんもおなかがすいるため、お母さんもいろいろと急いでしなくちゃ…(;´・ω・)と、あたふたしてしまいますよね?
そうすると、電源を切り忘れることがあるかもしれません。
私自身も忘れっぽい性格なので、これがあると自動的に電源を切ってくれますからずっと電源が入ってて気づいたら電池がなくなっていた…なんてことも防げます。
値段は8000円~とすこしかかりますが、長く授乳量を測ることができるため授乳量を長く測りたいというママにおすすめです^^
まれに、6000円~という価格で販売されている場合もあります。
楽天のセール時などに探してみると大幅に値下げしていることもあるので、ベビー用品を選ぶときに早くから目星を付けておきましょう^^
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※amazonでは現在は売り切れ中です。
(2018.12.18調べ)
今回のまとめ
今回は、おすすめのベビースケールを4つ挙げていき、それぞれのおすすめの理由について詳しく解説してきました。
再度、ご紹介してきましたベビースケール4つをわかりやすいように表にまとめました。
項 目 | タニタベビースケールnometa | べびすけくん フラット |
パンダ ベビースケール |
アンジェスマイル ベビースケール |
形 | 薄型 | 薄型 | トレイ型 取り外し可 |
トレイ型 取り外し可 |
サイズ | 58cm(幅) 39cm(奥行) 9.3cm(高さ) |
56cm(幅) 33cm(奥行) 5.3cm(高さ) |
62.2cm(幅) 38.8cm(奥行) 18.4cm(高さ) |
本体 29.5cm×29.5cm 風袋皿 58cm×30cm |
メモリ単位 | 5g(~8kg) 1g(授乳機能) |
5g(5kgまで) | 5g | 5g(~20kg) |
最大計測値 | 20kg | 20kg | 30kg | 20kg |
風袋機能付き | ○ | ○ | ○ | ○ |
電 源 | 単三電池4本 | ボタン電池 | 単四電池4本 | 単三電池4本 |
機 能 | 授乳機能 | 固定表示機能 | HOLLD機能 | メモリー機能 |
値 段 | 9000円~ | 6000円 | 5000円~ | 6000円~ |
購入サイトはこちら→ | 楽天/amazon |
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詳しい特徴は、
1、ベビースケール タニタ授乳機能付きnometa・・・1g単位で授乳量がわかるので、授乳量をしっかりみれる
2、ベビースケール べびすけくんフラット・・・軽くて薄く持ち運び、収納に便利で安い
3、パンダベビースケール高精度5g・・・長く使えてコスパ抜群
4、アンジェスマイル 高精度ベビースケール5g単位・・・5g単位では長く測定できるので、長く授乳量を見れる
となりますが、
ベビースケールは種類によって機能や特徴がたくさんあります。
いざ購入するとしても、ベビースケールは安いものではありませんので、しっかりと比べて購入検討することをおすすめします^^
検討して買わなくていいと思ったら無理に購入する必要はありません。
気になっている場合は、↓のようなレンタルもありますのでそちらも併せて検討するといいですね^^
- 授乳量をしっかりみたい
- なんとなく不安だからベビースケールが手元に合った方が安心だから欲しい
- 収納に困らないものがほしい
など、いろいろな環境があります。
それぞれの希望にあったベビースケールを探すときの参考に、今回の記事が役立てばうれしく思います^^