ママも助かる!赤ちゃんが安心して寝られるとっておきの方法はこちら
この記事では、Cカーブとはどういうものなのかと、Cカーブの作り方についてと、Cカーブの抱き方についてご紹介します。
- Cカーブとはどういうものかがわかる
- 簡単に出来るCカーブの作り方と理想的な形がわかる
- 赤ちゃんを安心させるのに効果的なCカーブの縦抱き・横抱きの方法がわかる
あなたは育児をする中で、「Cカーブ」という言葉を聞いたことがありませんか?
某オシメのCMにもでてきたりするので、聞きなじみもあるでしょう。
でも何かわかりません。
Cカーブという言葉を聞いたことはあっても、どういうものかはよく分からないですよね。
そこで、Cカーブとは一体どういうものなのか、赤ちゃんにとってどんな効果があるのか、また、Cカーブを使った縦抱き・横抱きの抱っこの方法や手軽に出来るCカーブの作り方について具体的にご紹介していきます。
Cカーブを使った育児についての内容となっているので、ぜひ読んで、参考にしてみてくださいね(^^♪
Cカーブとは?どういうもの?
まず、Cカーブとは赤ちゃんの姿勢のことです。
赤ちゃんの背骨は大人とは違い、「C」のような形をしています。
また、Cカーブは赤ちゃんが安心する姿勢でもあります。
某オシメのCMでも、「赤ちゃんはCカーブがとっても大好き」といっています。
まるくなっている状態はママのおなかの中にいた時と同じ形なので、Cカーブにして寝させてあげることで赤ちゃんは安心して良く寝てくれます。
そのため、Cカーブは寝かしつけの場面でもよく使われています。
Cカーブとは赤ちゃんの姿勢のことだったのですね!
赤ちゃんが安心できる姿勢なんですね^^
Cカーブの作り方は?理想的なかたちとは?
次に、Cカーブの作り方についてご紹介します。
Cカーブを作るときには、授乳クッションやタオルケットやバスタオルを使って作ります。
理想的な姿勢は、頭側が30度、足側が45度が理想的な角度になります。
足側の方が角度が急になります。
頭側の角度の傾斜をつけすぎてしまうと、赤ちゃんの顎を引きすぎてしまって、息がしにくくなってしまうので注意しましょう!
角度をつけるときにはタオルなどで、傾斜の調節をしてください。
家にあるもので簡単に!Cカーブを作る方法は?
タオルケットやバスタオルを使う方法
タオルケットやバスタオルを丸めて円形において、中に空洞を作ります。
高さが足りない場合には、さらに上に重ねたり、丸める前に数枚重ねて巻いておくといいですよ(^^)
このようにしてつくります。
この中に赤ちゃんをいれて高さなどを調節してください。
育児アイテムを使って簡単にCカーブを作る方法は?
授乳クッションを使った方法
授乳クッションを使って、Cカーブを作り寝かせることもできます。
授乳クッションを使ったCカーブの作り方は↓に書いてあります。
参考にしてみてください^^
Cカーブの抱き方は?縦抱き横抱きの方法紹介!
次は、Cカーブの抱き方について縦抱きと横抱き、それぞれご紹介します!
縦抱きの場合
- 赤ちゃんの頭にママが顔をくっつけれるぐらいの位置で、赤ちゃんのお尻の位置は、抱っこしているママのおへそ辺り以上になるように抱っこします。
(※この位置で抱くことで赤ちゃんの姿勢がCカーブになります。) - 赤ちゃんの脚をM字になるように、ママの腕で赤ちゃんのお尻を支えます。
- 赤ちゃんの足や顔はしっかりとママの身体に密着させます。
- もう片方の手で赤ちゃんの身体や首を支えます。首が座っていない時には必ず首を支えましょう。
(※この時、赤ちゃんの背中がまっすぐになるように注意してください。)
しっかりと身体を密着させることが大切です。
横抱きの場合
横抱きの場合はまんまるねんねの横抱きの方法を参考にしてください。
まんまるねんねは、背中のCカーブを守るように丸く寝かせてあげる方法のことです。
そのため、まんまるねんねの抱っこの方法を使えば、Cカーブで横抱きをすることができます。
まんまるねんねの横抱きの方法は↓を確認してください。
Cカーブで抱っこしてあげることによって赤ちゃんの背中への負担も少なくなり、安心できる姿勢になります。
しっかりと密着して抱っこしてあげることが大切です。
赤ちゃんの快眠に効果的な寝かしつけの方法は?
今回は、Cカーブとはどういうものなのか、Cカーブの作り方、Cカーブの抱き方についてご紹介しました。
赤ちゃんが安心できる姿勢で、ぐっすり寝てくれると嬉しいですね♪
そこで、私がおすすめするのは「kokonanny(ココナニー)」という持ち運びに便利なベビーベッドです♪
寝かしつけの時に、Cカーブの姿勢を作ることでママへの負担を軽減できるといいですね(^^♪
☆おすすめするポイント☆
- 各部品が自由に取り外せて、いろんな形で使用できるところ。
- アトピー・喘息・鼻炎予防になる素材を使っているところ。
- 赤ちゃんの肌に触れる生地は、100%純綿のみの生地を使用しているところ。
- 防水機能がついているところ。
- 全世界10か国に出願・登録された特許と世界認証機関の安全基準テストに合格したところ。