この記事では、授乳クッションを夏でも快適に使えるのかと暑い部屋で気をつけることについて、授乳クッションでひんやりさせるアイデアについてと蒸れない授乳クッションや授乳クッションの汗対策についてご紹介していきます。
夏や暑い環境でも授乳クッションを快適に使える方法について載せていますので、ぜひ参考にしてみてください＾＾
授乳中ってよく汗をかきますよね。赤ちゃんはもちろんですが、ママも赤ちゃんに密着しているので、汗をかくことが多いです。
特に夏や暑い環境では、ママも赤ちゃんも汗をかきやすいです。
そして、授乳クッションを使っていると特に赤ちゃんはクッションに密着しているので、汗をかきやすくなります。
そこで、授乳クッションは夏など暑い環境でも快適に使えるのか、暑い部屋でつかるときのポイントをご紹介します☆
夏は蒸れやすい授乳クッションですが、授乳がしやすくなるのでできれば、授乳クッションを使い続けたいですよね。
授乳クッション自体にも赤ちゃんが汗をかきにくくする方法があれば、授乳クッションも使いやすくあります。
そこで、アイデア授乳クッションで赤ちゃんが汗をかかないようにひんやりさせるアイデアをまとめていきます♪
蒸れにくい授乳クッションはあるのか、またそれはどのようなものなのかもご紹介します。
授乳クッションを使う時にどうしても暑い季節はどうしても汗をかいてしまうことがあります。そこで、授乳クッションの汗対策もご紹介します。
これから暑くなる時期に知っておきたい、授乳クッションの暑さ対策についてまとめていますので、ぜひ読んでみてください☆
授乳クッションは夏でも快適に使えるの？
授乳はお母さんと赤ちゃんが密着することに加え、赤ちゃんが一生懸命母乳を飲むので、授乳中は汗をかきやすいです。
特に夏場など暑い環境では赤ちゃんは汗をかきやすくあります。
汗をかきやすい夏場などは授乳クッションを使っていると蒸れて、余計に汗をかいてしまうと思いませんか？そのため、授乳クッションを使うのを控えようと思ったりしますよね・・・。
しかし、暑い夏場でも授乳クッションがあると授乳がしやすいので、授乳クッションは使い続けたいですよね。
そこで、実は夏場でも授乳クッションを快適に使う方法があることをご紹介します。
夏場でも授乳クッションを快適に使うためには、ママと赤ちゃんの密着を減らすことが重要となります。
ママと赤ちゃんの密着を減らすには、授乳姿勢を変えます。
では、どのような姿勢がいいのでしょうか？
具体的には、横抱きは密着するので、縦抱きやフットボール抱きなど密着する範囲が狭い授乳姿勢で授乳すると暑さが少しは軽減します。
また、授乳クッションを使うことも赤ちゃんとの密着を減らすことになります。
授乳クッションが赤ちゃんを支えてくれるので、ママと赤ちゃんの間に隙間ができやすく、密着を減らすことができます。
そして、授乳は、気温の高い季節だからこそママの身体への負担も大きくなります。
そのため、授乳クッションを使うことでママの身体への負担も軽減してくれます。
授乳クッションを使うと赤ちゃんが蒸れて汗をかきやすくなってしまうと思うかもしれませんが、意外と授乳クッションを使うことで密着を減らしたり、ママへの負担も軽減してくれます♪
ぜひ、覚えておきます
授乳クッション 暑い部屋で気をつけることは？
暑い季節には暑い部屋で授乳しないといけないこともありますよね。そこで、暑い部屋で授乳するときに気をつけることを以下にご紹介します。
○脱水
赤ちゃんはもちろんですが、ママも授乳中は水分を取られやすいので脱水に気をつけてください。
そのため、ママは授乳前後で水分補給をしましょう。
一気にたくさん水分をとっても吸収されるのはすこしなので、少しずつこまめに水分をとることが大切です＾＾
○赤ちゃんの汗
ただでさえ、授乳中は赤ちゃんは汗をかきやすいです。当然。暑い部屋や暑い環境ならなおさらです。
そこで、赤ちゃんの汗にも注意が必要です。
汗をかいたままになると、乳児湿疹などの原因にもなります。そのため、汗対策を行いましょう。
汗対策について詳しくはのちほどご紹介しますので、そちらも確認してみてください。
○授乳クッションの汚れ
赤ちゃんが授乳中汗をかきやすく、授乳クッションも汚れてしまいます。
汗がしみ込んだまま放置していると雑菌がわいてしまう原因にもなります。そこで、汗をかきやすい暑い季節は特に授乳クッションの手入れも大切になってきます。
授乳クッションのカバーをこまめに洗濯したり、吸水性と通気性のいいタオルなどを授乳クッションと赤ちゃんの間にはさむなどして授乳クッションを清潔にするようにしましょう。
また、蒸れにくい授乳クッションについても後ほどご紹介していますので、確認してみてください☆
授乳クッション ひんやりさせるアイデアは？
授乳を快適にする方法として、あかちゃんの汗対策としてひんやり保冷剤が入る枕があります。
アーム型で使いやすいです。
★
蒸れない授乳クッションってどんなもの？
夏場に使いやすい蒸れない授乳クッションの特徴をご紹介します。
蒸れないクッションの特徴は以下の二つです。
☆通気性のよい授乳クッション
さらさらとした通気性の良い生地の授乳クッションは熱がこもりにくく蒸れにくいです
☆吸水性のよい授乳クッション
吸水性のよい授乳クッションは生地が汗を吸収してくれるので蒸れにくいです。
この二つの性質をもった生地の授乳クッションが蒸れにくいです。
具体的には、ガーゼタオルの生地などの授乳クッションです。ガーゼタオル生地のものは吸水性もよく通気性もいいため、蒸れにくい生地です。
夏に使うときには、授乳クッションの生地の素材や通気性、吸水性なども確認してみてください。
また、季節に合わせて授乳クッションのカバーを変えてみてもいいでしょう。
授乳クッションの汗対策は？
汗をかきやすい授乳中の対策をいつかご紹介します。
ママの対策も赤ちゃんの対策もどちらもご紹介していきます。
・赤ちゃんの背中にガーゼ挟む
赤ちゃんの汗対策、また湿疹などの対策として背中にガーゼやガーゼハンカチなどを挟む方法があります。
ガーゼを挟むことで、服ではなくガーゼが汗を吸収してくれます。授乳後はガーゼだけとってしまえば、赤ちゃんの服が汗で汚れることがないので、汗をかいた服を交換する必要はありませんし、湿疹の対策にもあります。
手軽にできるので、ぜひ参考にしてみてください。
・ママとの間にひんやりグッズを使う
先ほどご紹介したひんやりグッズの他にも、保冷剤などをタオルでくるんでママと赤ちゃんの間におくとママも赤ちゃんも涼しく過ごせます。
また、赤ちゃんに保冷剤を使うのが抵抗がある場合や赤ちゃんだけひんやりしてもらいたいときには、ベビーカー用のひんやりシートなどを授乳クッションの上に乗せて使うといいです。
赤ちゃん用のひんやりグッズなので冷やしすぎずに涼しくすることができます。ひんやりシートは保冷剤が入れられるものもあります。
・ママの背中に扇風機をあてる
赤ちゃんに直接冷風や扇風機の風が当たるのはよくないですよね。ただ、涼しくしている室内でも授乳中には汗をかいてしまいます。
そこで、扇風機を使う時にはママの背中に当てて赤ちゃんに当たらないようにします。ママはこれでかなり涼しくなります。
・ママの髪が長ければ結んでおく、授乳用のキャミソールや涼しい素材のものを使う
髪が長い人は経験したことが多いと思いますが、髪の毛を結ぶとそれだけで涼しくなりますよね。
そのため、ママの髪が長い時には授乳中だけでも髪の毛を結ぶと汗対策になりますよ。
また、最近は涼しい素材の服も多く売られるようになってきました。授乳服も夏服が多く売られており、涼しい素材のものはあります。
今回のまとめ
今回は、授乳クッションを夏でも快適に使えるのかと暑い部屋で気をつけることについて、授乳クッションでひんやりさせるアイデアについてと蒸れない授乳クッションや授乳クッションの汗対策についてご紹介しました。
授乳クッションを夏でも快適に使うことができます。むしろ授乳クッションを使うことで密着が減り、ママの身体への負担を軽減することができます。
また、暑い部屋で授乳をする時には、ママの脱水や赤ちゃんの汗、授乳クッションの汚れなどに気をつけましょう。
暑い部屋や暑い環境で授乳をする時には、汗の対策も同時に行ってみてください。汗の対策は赤ちゃんへの対策とママへの対策があります。
ひんやりグッズを使うことも暑さ対策になります。
夏は授乳中には大変な季節です。ただ、工夫することで赤ちゃんやママへの負担を和らげることもできます。
暑い季節での対策についてまとめたので、ぜひ参考にしてみてください＾＾
