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【助産師解説】授乳ブラワイヤー入りでのソフトワイヤーノンワイヤー比較☆

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この記事では、授乳ブラのワイヤー入りについてと、ソフトワイヤー・ノンワイヤーについてご紹介していきます。

授乳ブラのワイヤー入りの効果、ソフトワイヤー・ノンワイヤーのつけ心地、メリットデメリットについて詳しくご紹介していきますので、気になる場合は読んでみてくださいね!

 

あなたは、授乳ブラにワイヤー入っているタイプとワイヤーが入っていないタイプがあることをご存知でしょうか?

授乳ブラにワイヤーが入っていると、締め付け感や母乳育児に影響がないのか気になりますよね?

妊娠してから産後まで、つわりで体調がすぐれないときや、外出の予定があってしっかりとした下着を身に着けたいとき等、様々なシーンが想定されます。

そんなときに、どんな種類の授乳ブラがあるか知っておくとママの体調や状況に合わせて選ぶことができるのでとっても役立ちます^^

あなたの授乳ブラ選びのヒントとなるように解説していきますので、ぜひ読み進めてくださいね☆

 

 

授乳ブラのワイヤー入りって?どんな効果?

授乳ブラのワイヤー入りって?どんな効果?

 

まず、授乳ブラにはワイヤーが入っているタイプ入っていないタイプがあります。

ここでは、ワイヤーが入っているタイプについて説明していきます。

授乳ブラのワイヤー入りとは、ワイヤーが入っている授乳ブラのことを指します。

ワイヤー入りの授乳ブラは、通常のブラジャーに比べて産前~産後のママのおっぱいに配慮したつくりになっています。

 

ねね先生
ねね先生
ワイヤー入りの授乳ブラには次のような効果があるのよ!

 

しっかりとおっぱいを支えて、垂れるのを防いでくれる

妊娠~産後授乳期まで、ママのおっぱいは乳腺が発達するため大きくなり、横に広がる傾向にあります。

変化するおっぱいをしっかりと支え、垂れるのを防いでくれます。

乳腺を圧迫しない

母乳を作るのに重要な乳腺を圧迫しないのはとても大切なことです。

なぜなら母乳は血液から作られるため、血流を良くしてあげることが大切なのです。

段階別のホックでアンダーバストの調整が可能

おっぱいのサイズが変化したり、体調によって緩くしたいときに、調整ができるタイプはおすすめです。

 

ワイヤー入りなのにソフトな肌あたりで不快感や肌トラブルを防止

ワイヤーが肌にあたる箇所に不快感を感じないようなつくりに工夫されており、肌あたりが優しく肌トラブルを防止してくれます。

 

岬(みさき)
岬(みさき)
通常のブラジャーに比べてホールド感はありつつも、授乳期のママに配慮したつくりになっているんですね!

 

ワイヤー入りの授乳ブラは、こんなときにおすすめです!

 

ワイヤー入りの授乳ブラのおすすめシーン

  • 仕事や外出する際等、綺麗に見せたいとき
  • しっかりとしたホールド感が欲しいとき

 

 

授乳ブラのソフトワイヤーって?つけ心地は?

授乳ブラのソフトワイヤーって?つけ心地は?

 

次に、授乳ブラのソフトワイヤーについて説明していきます。

 

授乳ブラのワイヤーにはソフトワイヤーが主に用いられています。

授乳ブラに用いられているソフトワイヤーは、通常のブラジャーのワイヤーに比べて、軽く、柔らかいため、サイズ変化に合わせて広がるようになっています

 

岬(みさき)
岬(みさき)
 つけ心地はどうなのか気になります。

 

ソフトワイヤーの授乳ブラのつけ心地は、おっぱいへのフィット感がよく、つけ心地も安定しています。

そして、乳腺を圧迫しないように配慮されており授乳期のママも安心して使うことができます。

 

ねね先生
ねね先生
実際にソフトワイヤータイプの授乳ブラを使ったママの声をまとめてみたわよ!

 

ソフトワイヤータイプの授乳ブラを使ったママの声
  • 通常のブラよりラクに感じる
  • 締め付けられた感じがなく、苦しくない!
  • 綺麗に見せたい時に使っています!

 

授乳ブラ ノンワイヤーって?メリットデメリットは?

授乳ブラ ノンワイヤーって?メリットデメリットは?

 

次に、授乳ブラのノンワイヤータイプについて説明してきます。

 

授乳ブラのノンワイヤーとは、ワイヤーが入っていない授乳ブラのことを指します。

ワイヤーが入っていないため、締め付け感が少なく優しい付け心地が特徴です。

ワイヤーが入っていなくても大きめの立体カップで、大きく・重たくなるおっぱいをしっかり支えてくれます。

 

下記にノンワイヤータイプの授乳ブラのメリット・デメリットをまとめてみました!

 

●ノンワイヤータイプのメリット

  • 締め付け感が少ない
  • 肌あたりが柔らかい
  • ノンワイヤーでありながら、おっぱいをしっかりと支えてくれる

 

ノンワイヤータイプの授乳ブラはこんなときにおすすめです!

 

ノンワイヤータイプの授乳ブラのおすすめシーン

  • 寝る時
  • リラックスしたい時
  • つわりがひどい時
  • 締め付け感が不快に感じる時

 

●デメリット

  • ワイヤー入りタイプに比べてホールド力が劣る

 

ねね先生
ねね先生
ママの体調や状況に合わせて授乳ブラのタイプを選ぶといいわね!

 

ノンワイヤータイプの授乳ブラを使用したママの声をまとめてみました!

ノンワイヤータイプの授乳ブラを使ったママの声
  • 締め付けを感じにくくてラク1
  • 軽くてラクです!
  • 着けていても苦しくない!
  • 優しいフィット感がある!
  • ワイヤーが入っていないのにホールド力が意外とある!

 

今回のまとめ

 

今回は、授乳ブラのワイヤー入りについてと、ソフトワイヤー・ノンワイヤーについてご紹介してきました。

 

授乳ブラにはワイヤー入りのタイプとワイヤーが入っていないノンワイヤーのタイプがありましたね。

ワイヤー入りのタイプは綺麗にバストラインを見せてくれるため外出時等に、そしてノンワイヤーのタイプは、つわりで辛いときやリラックスしたい時等におすすめです。

それぞれに特徴がありますので、ママの体調や状況に合わせてタイプの違う授乳ブラを使い分けてみてくださいね!

実際に売り場に行って試着すると、より自分に合ったブラを見つけることができるのでおすすめですよ☆

あなたの授乳ブラを選ぶ際の参考になると幸いです。

 

ABOUT ME
みゆり
保健師として約6年間企業にて勤めておりました。現在は1歳の子供を子育て中です。赤ちゃんが大好きです☆自身の子育てや看護師・保健師としての専門的な知識を活かしながら母乳育児についてお手伝いできればと思い、記事を書かせていただいております。どうぞよろしくお願いいたします。