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授乳クッションは固め?綿の量は?追加するときの方法についても詳しく教えます☆

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今回の記事では、授乳クッションが固めがよい理由と綿の量について、さらに、授乳クッションがへたってきたときの対処法についても詳しくご紹介していきます。

あなたは、授乳クッションは固めがいいと聞いたことはありませんか?

 

岬(みさき)
岬(みさき)
聞いたことがありますが、どうしてなのかわかりません…

 

また、授乳クッションを使っていくとどうしても摩耗が激しくへたってきますので、その時はどうすればいいのかも知っておくといいですね^^

授乳クッションの弾力がなくなってきたな…と感じたら、一度こちらの記事を読んでみてくださいね^^

 

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授乳クッションは固めがいい!その理由は?

授乳クッションは固めがいい!その理由は?

 

「授乳クッションは固めが良い」という風に言われていますが、それは本当で、固い授乳クッションは赤ちゃんにとってもお母さんにとっても、良いことばかりです。

ですので、授乳クッションを選ぶときは固めをお勧めします^^

 

でも、どうして固い授乳クッションがいいのか…不思議ですよね?

 

その理由は、

  1. へたりにくいこと
  2. 沈み過ぎないこと

の2つがあります。

 

授乳クッションは母乳をあげる度に使用しますので、かなり長期間何度も何度も使います^^;

そうすると、どうしても中身がへたってくるんですよね…

でも、「固め」を選んでおくことで中身がへたることを出来るだけ回避できます。

 

では、詳しく先ほどの2つの理由をお話ししていきます。

 

1、へたりにくいこと

授乳クッションは使っているうちに、どうしてもへたってきてしまいます

赤ちゃんは軽いのでクッションがへたるとはあまり思わないでしょう…。

 

しかし、実際の口コミでは、授乳クッションがへたってきてしまったから使わなくなった」「へたってしまったから買い替えた」という声がたくさんあります。

 

それもそのはずで、赤ちゃんはいくら軽いといっても、産まれてすぐでも3kg前後あります。

その赤ちゃんの体重のほとんどが授乳クッションにかかります。

さらに、それが授乳の度なので、一日に少なくとも8~15回くらいは30分程度、約3キロの体重がずっと乗っている状態です。

 

成長するにつれて、どんどん大きく重くなる赤ちゃんの体重で授乳クッションがへたってくるのも納得です。

 

ただ授乳クッションに固さがあるとその分丈夫に出来ていますからへたりにくいです。

ですから、固い授乳クッションを選ぶといいんですね^^

 

 

2、沈み過ぎないこと

 

授乳クッションは赤ちゃんを乗せるので、ある程度は沈んだ方が安定します。

 

岬(みさき)
岬(みさき)
それなら、沈む方がいいのではないですか?

 

ねね先生
ねね先生
沈みすぎると、クッションの高さが低くなってしまうからダメよ!

 

せっかくママの高さに合わせて買った授乳クッションも、やわらかく沈むと高さが合わなくなってしまいます^^;

赤ちゃんが乗った状態で授乳クッションの高さを維持するためにも、授乳クッションには固さが必要です。

 

 

授乳クッションの綿の量は?どれくらいが適量なの?

授乳クッションの綿の量は?どれくらいが適量なの?

 

次に、授乳クッションと綿の量についてお話ししていきます。

 

授乳クッションは固めがいい!ということは先ほどご紹介しましたが、授乳クッションの固さには綿の量も関係します。

では、実際どれくらいの綿の量が適切なのでしょうか?

 

それは…

  • 手作りの場合だと、1kgほど
  • 市販されている授乳クッションの場合は、680~1000gほど

必要です。

 

以上のことから、綿の量が多い方がたくさん詰まっていてしっかりした授乳クッションだといえます。

授乳クッションの製品の大きさや高さは皆違うので、必ずしも綿の量が少ないから固くないということではありません。

 

市販の授乳クッションの場合、綿の量の表示がないものもありますので、実際に手で触れて固さなどを知りましょう。

そのためにも、できれば購入前にさわって確認すると失敗しにくいです。

 

ねね先生
ねね先生
インターネットの通販で購入する場合は、口コミも参考にして決めるといいわ!

 

 

 

 

 

 

授乳クッションの綿を追加するには?

授乳クッションの綿を追加するには?

 

毎日使用している授乳クッションがへたってしまった場合、もう使えないと悲しくなります。

それに、クッションがへたってしまったからといって、捨ててしまうのはとてももったいないですよね^^;

 

ですので、そんな時すぐに買い替えなくてもいいように、授乳クッションに中身を追加して長持ちさせる方法があります。

 

ねね先生
ねね先生
授乳クッションは、綿を追加してクッションを復活させることができるのよ! 

 

その方法は↓です^^

 

授乳クッションの綿を追加する方法

1、授乳クッションの一部分の糸をほどきます

2、ほどいた場所から綿を入れていきます

3、ほどいたところを糸で縫って閉じます

授乳クッションのCの真ん中の上の部分を開けると、綿が入れやすいです

そして、綿を入れたら高さや固さを調節しましょう。

 

他にも、市販の製品の中には、綿を追加して中身を足すことができるものもあります

このような製品は追加の綿があらかじめ授乳クッションとセットになっていますし、綿を入れる場所もジッパーなどですぐに入れられるように工夫されています。

 

綿を足して長く授乳クッションを使いたいけれど、自分でするのが不安な場合はこのような製品を購入するといいですね^^

 

下記に、自分で簡単に綿を足せる授乳クッションを載せておきます。

 

足し綿付授乳クッションのおすすめ3選!

では、足し綿付と高さ調整が可能な授乳クッションをご紹介していきます。

 

1、たし綿付き プーさん授乳クッション

こちらは、プライム会員なら送料無料です。

綿が足せるものはあまりないので、貴重ですね^^

 

 

 

2、足し綿付き 3WAYパイルクローバー マザークッション(ピンク)

こちらは楽天市場のショップです。

価格はそこまで高くなく5,000円以内ですが、それで3つの使い方ができるのはとても便利です^^

 

★足し綿付★3WAYパイルクローバー マザークッション(ピンク)授乳クッション マルチクッション 【RCP】02P03Dec16

 

 

3、高さが調節できる授乳クッション

こちらも楽天市場のショップです。

こちらは綿を足せるものではありませんが、その代り高さが調整できますので、赤ちゃんの授乳をする際、だっこするときにあなたの良い位置や、赤ちゃんが飲みやすい位置に調整できますので、良い体勢で授乳することができます^^

 

 

 

以上、3つがおすすめの授乳クッションです。

ただ今回調べてみて、足し綿付の商品は本当に限られているとわかったので、もしそういった授乳クッションを探している場合は「見つけたら購入する!」位が丁度良いかもしれません^^

 

岬(みさき)
岬(みさき)
 手間がかからないので、足し綿付はたすかります(*’ω’*)

 

 

今回のまとめ

 

今回は、授乳クッションが固めがよい理由と綿の量について、さらに、授乳クッションがへたってきたときの対処法についても詳しくご紹介してきました。

 

 

授乳クッションは、へたりにくく、沈みすぎない固めのものを選ぶようにしましょう。

そうすれば、高さが十分に確保できて長く使うことができます^^

 

授乳クッションの綿の量は製品によって異なりますが、680~1000gほどとなります。

自分で授乳クッションをつくるときは、800~1000g程度の綿を準備するようにしましょう。

 

授乳クッションの綿を追加するのは意外と簡単ですから、もしへたってきたらやってみてくださいね☆

また、最近は綿を追加できるタイプもありますので、その辺も踏まえた上で授乳クッションを選びましょう。

 

授乳クッションの固さは実際に触ってみないとわからないことが多いので、できるだけ店頭で触って固さを確かめてから購入するといいですね^^

また、ネットなどの口コミも参考になりますので、授乳クッションを選ぶ時の参考にしながら、あなたに合うものを探してみてくださいね!

 

ABOUT ME
キリ
小学生の二児の母で助産師のキリです。 二人とも完母で育てることができましたが、なかなか大変でした。 助産師の経験上、母乳育児や子育ては大変だということは理解しているつもりでしたが、実際に育児をしてみると想像以上に大変で驚きました! 母乳や育児を毎日がんばっているママのお役に立てるような記事を書いていきたいと思います!