授乳クッションは産院に置いてあることもあります。
じゃあ、病院には持っていかない方がいいですか?
産院のものを借りるのか?持参していくのが良いのか?
どちらがいいのでしょうか?
実際に出産したママの意見としては、どちらの意見もあります。
今回の記事は、授乳クッションは産院で借りるのがいいのか、持参するのがいいのか、授乳クッションの新生児での使い方についてもご紹介します!!!
授乳クッションをもっていくのか、産院のものを使うのか参考にしてみてください^^
授乳クッションは産院で借りるのがいい?
授乳クッションを置いてある産院は多くあります。
授乳クッションは結構大きいので持ち運ぶのが大変です。
出産の時には荷物がたくさんあり、授乳クッションを持っていくのも大変です。
しかし、すべての病院においてあるとは限らないので、まずは産院にあるのか確認しましょう。
産院で借りた方がいい場合と持参したものがいい場合、それぞれの意見があります。
- 産院にいくつかの種類が置いてあったので、使い比べてつかいやすいものを選んで購入できたから
- 産院にあったクッションが使いやすかったので、それを購入したから
- 持っていくのに不便だったので、産院にあるものを使うようにした
産院のものを使った人の中で多かったのは、実際に産院で使ってよかったので、それと同じ商品を購入した場合です。
授乳クッションは赤ちゃんが産まれるまで使わないので、どれが使いやすいのかわからないことが多いです。
そのため、病院で実際に使ってみて、良かったものを購入した場合もあります。
また、いくつかの種類の授乳クッションを置いてある産院もあり、その中から選んで使える産院もあります。
授乳クッションを実際に使い試しができるのが、産院で借りる魅力ですね^^
入院準備に授乳クッション 持参するのがいい?
次に、持参したものの方が良い理由についてご紹介します。
- 産院になかった
- 産院のクッションが合わなかった
- 自宅で使うものを産院でも試しておきたかった。また、使い方に慣れておきたかった
授乳クッションが産院にない場合もあります。そのため、事前に産院にあるか確認してください。
産院のものが合わなかったという場合もあります。
産院のものに厚みがなかったり、「使ってみたけど合わなかった」という声もあります。
これは使ってみないと分からないので、不安な場合は一応授乳クッションを持参してもいいでしょう^^
退院後には自身で買った授乳クッションを使うようになるので、産院のときから持参の授乳クッションを使って慣れておいた方が、退院後に安心出来ます。
授乳クッションになれるために持参したものを使用した場合もあります。
持参の授乳クッションと産院の授乳クッションが違う場合は、持参したものを使っておいた方が、退院後の授乳時に戸惑うことが少なくなります。
まずは産院に確認してから持参するのか、借りるのか検討してみてください^^
授乳クッションの使い方 新生児の場合は?
新生児での授乳クッションの使い方についてご紹介します。
いいえ!新生児でも授乳クッションの使い方は同じです!
授乳クッションの使い方について詳しくは↓を確認してみてください^^
ただ、新生児の場合は首が据わっていないので、授乳クッションを使う時のポイントがあります。
- 赤ちゃんのわきの下に手のひらを添えるようにします。
そうすることによって、授乳姿勢が安定します。 - ひじの一番深い場所で赤ちゃんの頭を支える
- 赤ちゃんの腕はお母さんの脇の下に置きます
赤ちゃんの首をしっかりと支えてあげることが大切です。
生後三カ月くらいまでの首が据わらない時期はぐらぐらして大変ですが、赤ちゃんの首をしっかりと支えて、赤ちゃんのおなかとお母さんのおなかを近づけるようにして態勢を整えます。
引用:助産師監修 AMOMA
授乳クッションの使い方は新生児でも変わりませんが、新生児に使う時にはポイントがあるので、ぜひ参考にしてみてください^^
今回のまとめ
今回は、授乳クッションは産院で借りるのがいいのか、持参するのがいいのか、授乳クッションの新生児での使い方についてもご紹介します!!!
産院に授乳クッションを持ち込むのか、借りるのかそれぞれの意見がありました。
授乳クッションが産院にあるのか?どんなものが置いてあるのか?種類はいくつかあるのか?などを確認してから検討してみるといいです。
授乳クッションの購入も産前にするのか、産後にするのかによっても変わってきます。
また、新生児でも授乳クッションの使い方は同じです。
新生児に使う時にはポイントがあるので、参考にしてみて下さい。
初めは赤ちゃんもお母さんも授乳に不慣れですが、徐々になれてくると授乳もしやすくなるので、新生児の時は少しの間だけがんばりましょう^^