母乳マッサージ(桶谷式)

母乳マッサージの桶谷式は?いつから?口コミは?出る為の良い理由も♪

 

この記事では、桶谷式の母乳マッサージがどのようなものなのか、いつから通うのかや口コミ、そして母乳が出るようになる理由について、解説していきます。

もしあなたが桶谷式に通いたいと考えていて、詳細について興味があるという場合は、ぜひ読んでみてくださいね。

 

「桶谷式」は母乳マッサージでとても有名です。

ですが名前は聞いたことがあっても、詳しくは知らない方も多いのではないでしょうか?

この記事では、桶谷式のマッサージについて、口コミなどもご紹介しながら詳細に説明していきます。

母乳マッサージに興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

また桶谷式に関しては、他の記事でもご紹介しています。

合わせて確認してみてください^^

 

 

母乳マッサージで桶谷式は?どんな感じ

母乳マッサージで桶谷式は?どんな感じ

桶谷式の母乳マッサージとはどのようなものなのかご紹介していきます。

 

岬(みさき)
岬(みさき)
桶谷式とはどういうものですか?

 

まず桶谷式のマッサージとは、「桶谷式乳房マッサージ」のことです。

桶谷式乳房マッサージとは?

桶谷そとみ助産師が第二次世界大戦中に、栄養不足で死んでいく乳児を目の当たりにして、「母乳さえ出れば」という願いから生み出したマッサージ方法です。

 

その特徴を簡単にまとめると、

  • 乳房の基底部の伸縮性を良くし、母乳をスムーズに出す独自のマッサージを行う
  • 授乳の時の適切な抱き方や飲ませ方などについても指導
  • 妊娠中に特別な乳房のケアが必要ない
  • 母乳育児のためには栄養面での指導を積極的に行う

などが挙げられます。

 

そして桶谷式の母乳マッサージは助産師国家資格を持ち、桶谷式の研修を1年以上受けて認定された助産師だけが行うことができます

桶谷式独自の母乳マッサージを習得した人が、桶谷式の認定所として全国で乳房マッサージや母乳育児指導を行っています。

 

また桶谷式では母乳マッサージだけでなく、様々な生活指導・育児指導を行っています。

中でもお母さんの食生活について丁寧に指導されていることが特徴のようです。

ママの食事や睡眠、授乳などのことを指導されることとなります。

 

岬(みさき)
岬(みさき)
マッサージだけではなく、私たちの生活や育児の指導もしてくれるのですね^^

 

 

母乳で桶谷式はいつから通うのがいいの?

母乳で桶谷式はいつから通うのがいいの?

桶谷式の母乳マッサージに通う時期についてご紹介します。

 

桶谷式の母乳マッサージは、産後からしかマッサージを行っていません

桶谷式では産前のマッサージは必要ないという考え方なので、産前にマッサージに通うことはありません。

 

岬(みさき)
岬(みさき)
では、産後はいつからいけばいいですか?

 

産後はできるだけ早めに行く方が良いです。

産後の早い時期から母乳マッサージを受けておくことによって、乳房のトラブルになるのを防ぐことができます。

また早い時期に頻回授乳を頑張ることが母乳育児への近道なので、特に赤ちゃんが上手に吸ってくれない場合は、できるだけ早く行くことが望ましいでしょう。

 

トラブルがひどくなってしまっては、治すまでに時間がかかり、何度も通わないといけなくなる場合もあるので、早め早めに行くようにしましょう。

 

桶谷式のHPでも実際に統計を統計をとっています。

はじめて桶谷式母乳育児相談室に行った時の赤ちゃんの月齢

赤ちゃんの月齢 人数
生後1週間以内 2098人(5%)
生後7日~13日 5042人(12%)
生後2週間~1ヵ月未満 6828人(16%)
生後1~2か月未満 8102人(19%)
生後2~3か月未満 4882人(12%)
生後3~6か月未満 5694人(13%)
生後6~12か月未満 4602人(11%)
生後12~18か月未満 3495人(8%)
生後18か月以降 1646人(4%)

 

引用:桶谷式HP

 

この表でも半数以上の人が月齢2カ月までに桶谷式に通い始めていることが分かります。

 

ねね先生
ねね先生
産後早めに桶谷式の母乳育児相談室へ連絡してみるのがいいわね。

どれくらい通うかなどはその人によって違うわよ^^

 

 

桶谷式の口コミは?どんな評判なの?

桶谷式の口コミは?どんな評判なの?

次に桶谷式の口コミについてご紹介していきます。

もちろん口コミなので、良いことも悪いことも書かれています

また体験した人の個人の意見なので、とらえ方の差もあるでしょう

 

よく聞く主な口コミをご紹介します。

桶谷式の主な口コミ
  • マッサージが痛くない
  • 食事制限が厳しい
  • 夜間の授乳に対して厳しい
  • 怖い
  • 母乳が出るようになった
  • おっぱいがふわふわになった
  • 優しい言葉をかけてもらった
  • 卒乳までお世話になった

 

岬(みさき)
岬(みさき)
確かに口コミは「怖い」という場合もあれば、優しいという口コミもあって色々ですね

 

桶谷式の母乳相談室は全国にあります。

同じ桶谷式の研修を受けて資格を持っていても、助産師の人柄や指導の仕方、声かけの仕方などは差があるため、このような様々な口コミになっているのですね。

指導している内容は変わらなくても、厳しく指導される場合もあれば、優しく寄り添ってくれる場合もあります。

 

また施術後の乳房の様子としては、

「おっぱいがふわふわになった」「母乳が出るようになった」

という口コミが多くありました。

マッサージの技術に関してはしっかり研修の制度が整っているので、安心して受けられそうですね。

 

ねね先生
ねね先生
対応する助産師さんによって口コミにも差が出てくるから、近くの桶谷式の口コミを探してみるのいいわ。

 

 

桶谷式で母乳が出るようになるのはなぜ?

桶谷式で母乳が出るようになるのはなぜ?

では、なぜ桶谷式は母乳が出るようになるのかについてご紹介します。

桶谷式で母乳が出るようになる理由はこちらです。

母乳が出るようになる理由
  • 基底部を軟らかくするマッサージ
  • 頻回授乳
  • 夜間も含めた3時間ごとの授乳
  • ミルクをできるだけ足さない
  • 食事を含めた生活指導

 

では、それぞれ説明していきます。

 

基底部を軟らかくするマッサージ

これについては次に詳しくご紹介するので、確認してみてください^^

 

頻回授乳

桶谷式では頻繁に母乳を飲ませることを指導されます。

「最低でも1日に8回以上」、「3時間以上は開けないように授乳する」と指導されます。

なぜなら、母乳の分泌に一番大きな影響を与えるのは、赤ちゃんが飲む回数だからです

赤ちゃんが乳首を吸う(吸啜の)刺激を受けて、母乳は作られます。

ですから、「泣いたら何回でも授乳する」ということが基本になります。

 

夜間も含めた3時間ごとの授乳

先ほどもお伝えしたように「3時間以上は授乳時間をあけない」と指導を受けますが、これは夜も同じです。

夜間も3時間以上授乳間隔をあけないように指導を受けます。

授乳の頻度は実は昼間よりも夜の方が重要です

夜の方がホルモンの分泌が活発になるので、夜に授乳をした方が母乳がよく出るようにななるためです。

そのため夜に赤ちゃんが寝ていても夜間3時間ごとの授乳が必要となります。

岬(みさき)
岬(みさき)
3時間ごとに起きないといけないなんて大変です(>_<)

でも昼間ではなく夜の方が大切なのですね。

それが分かると少し頑張れそうです。

 

ミルクをできるだけ足さない

ミルクを容易に足さないことも大切です。

ミルクを安易に足してしまうと、赤ちゃんがミルクでおなかがいっぱいになってしまい、母乳を吸う回数が少なくなってしまいます。

必要以上にミルクを与えてしまうと、赤ちゃんが母乳を吸う頻度が少なくなり母乳の分泌が少なくなってきてしまう、という悪循環となることがあるのです。

もちろん必要があればミルクを足しますが、本当に足りていないかどうかは、しっかり見極める必要があります。

まだ赤ちゃんは満腹中枢がしっかり働いていないため、足りていてもすぐに泣いてしまうことも多いのです。

今どうしてもミルクを足さなければならない人は、飲ませすぎに注意しましょう。赤ちゃんが長く寝て授乳間隔があきすぎると、母乳の分泌が悪くなるため、必ず赤ちゃんが飲み終わって2時間半以内に次の母乳をほしがる程度の量を足すようにしましょう。

引用:桶谷式 母乳ですくすく育てる本

 

食事を含めた生活指導

桶谷式では、授乳だけでなくお母さんの生活の指導も行っています。

食事は美味しいおっぱいとの関係が深いこと、偏った食事は乳房トラブルの原因にもなるという考えから、特に食事の指導を丁寧にしています。

詳しくは↓を確認してください^^

 

桶谷式の特徴は以上です。

夜間を含めた頻回授乳で母乳が分泌されるようになります。

そしてミルクを必要以上に足すことなく、しっかり母乳を吸わせることで、母乳が出るようになるのですね。

 

 

桶谷式の母乳マッサージは何がいいの?

桶谷式の母乳マッサージは何がいいの?

次に、桶谷式の母乳マッサージは何がいいのかご紹介します。

 

先ほどもご紹介したように、桶谷式では乳房基底部を軟らかくするマッサージを重要視しています。

 

桶谷式マッサージを受けたママの多くが、「カチカチのおっぱいが、ふわふわになった」と実感しています。

乳房の基底部が柔らかくなると、乳房全体が柔らかくなり、母乳の出も良くなります。

そして赤ちゃんも吸いやすいおっぱいとなるため、たくさん飲んでくれるようになります。

おいしい母乳を作るためには、乳房をいつもやわらかく保っていることです。
桶谷そとみ先生は、おいしい母乳をたくさん出すためには、お乳のふもと、つまり母乳が作られるところの乳腺の後面と大胸筋の間に適度のゆるみがあることが大切であるということに気づきました。そしてここの部分を乳房の「基底部」と名付けました。母乳がでにくい人、よくトラブルを起こす人は、この基底部がかたくなって、ゆるみが無くなっているのです。

引用:桶谷式 母乳ですくすく育てる本

 

↓の記事でも基底部マッサージについてご紹介していますので、確認してみてください^^

 

ねね先生
ねね先生
基底部を柔らかく技術は、桶谷式そとみさんが考えた技術なのよ。

桶谷式マッサージをする人は、研修が必要なのよ!

 

 

今回のまとめ

 

今回は、桶谷式の母乳マッサージがどのようなものなのか、いつから通うのかや口コミ、そして母乳が出るようになる理由について、解説しました。

 

桶谷式の母乳マッサージは産前は行わず、産後から通うこととになります。

産後できるだけ早い時期から通う方が、トラブルを防ぐこともできます。

ぜひ妊娠中から情報収集しておきましょう。

 

また桶谷式の口コミは、「やさしい」「怖い」など様々な口コミがあります。

これはマッサージをしてくれる助産師さんの人柄や指導方針などでも変わってきます。

あなたの近くの桶谷式の母乳マッサージの口コミを調べてみるといいでしょう^^

 

桶谷式の指導で母乳が出るようになる理由は、夜間も含めた頻回な授乳です。

また桶谷そとみさんが考えた乳房基底部のマッサージも特徴です。

乳房の基底部を柔らかくすることによって、母乳が出が良くなるのです。

 

母乳マッサージを選ぶうえで、ぜひ参考にしてみてくださいね^^

ABOUT ME
かおりさん
助産師・保健師・看護師の免許を持っています。 総合病院の産婦人科病棟で5年勤務し、現在は産科クリニックで勤務しています。保健センターで勤務した経験もあるので、幅広い視野で妊娠中~育児中のお母さんをサポートしたいと思っています。