今回の記事では、授乳中に目が合うと笑ったり、泣いたりして赤ちゃんがおっぱいを飲まなくなってしまう場合の原因や対策についてご紹介します。
授乳していておっぱいを飲んでくれないのはつらいですよね。
笑ってしまって飲んでくれないだけでなく、泣き出してしまうような場合は悲しくなってしまいますね(> <)
今回は、
- 授乳中目が合うのは嬉しいけど飲んでくれない
- 授乳中目が合うと泣き出してしまう
- どうしたら目があってもおっぱいを飲んでくれるの?
- 授乳に時間がかかりすぎて辛い
このようなお悩みをお持ちのお母さんにぴったりの内容になっています☆
ぜひ参考にしてくださいね♪
授乳に対してのお悩みが少しでも軽減できるようにしていきましょう!
授乳中目が合うと飲まないときは?顔を見てはいけないの?
目が合って嬉しいはずなのに、飲んでくれないと困ってしまいますよね。
顔を見てはいけないことはありません。
むしろ目を合わせながらの授乳は理想的な形です。
ただあまりにも飲んでくれなかったりする場合には対策が必要ですね(> <)
目が合うと飲んでくれない理由はどうしてでしょうか?
理由と対策を次の章で見ていきましょう!
↓授乳中に目を合わせる必要性については詳しくはこちらに詳しく載っています☆
ぜひ参考にして下さいね♪
目が合うと飲んでくれない理由
目が合うと飲んでくれない時に考えられる理由としては
- 遊び飲みしている(遊んでほしい)
- お腹が空いていない
- 他に気を取られている
等が考えられます。
2~3ヵ月頃から赤ちゃんによっては遊び飲みが始まります。
遊び飲みとは
遊び飲みとは、授乳時に飲まずに遊んでしまったりすることです。
生後2~3ヵ月頃から始まり、数日、数週間で終わる子もいれば、授乳中ずっと続く子もいます。
あまり遊び飲みしない子もいますよ☆
お母さんと目が合うことで遊んでもらえると思ってしまったり、他に気を取られやすくなってしまうのかもしれません。
また、お腹の空き具合はどうでしょうか?
授乳間隔が短かったりしてお腹が空いていない時は赤ちゃんの飲む意欲が薄いので、遊び始めてしまうことが多くなりやすいです。
目が合うと飲んでくれない時の対策☆
あまりお母さんを見て笑ってしまうようであれば、授乳ケープで1度お母さんの顔も見えないようにして試してみるのも手かもしれません♪
少し暗くするのもいい様ですので、視覚的に授乳に集中できるようにしてみて下さい(^^)
↓完母の授乳間隔についてはこちらの記事に載っています☆
参考にしてみて下さいね♪
↓授乳ケープも良かったら参考にして下さい
授乳中目が合うと笑うのは?どういうサイン?
授乳中に赤ちゃんが目が合うと笑ってくれるのは、ママをしっかり認識できている可能性が高いです(^^)
しっかりとコミュニケーションが取れている証拠ですよ♪
- ママがいて嬉しい
- おっぱいがもらえて嬉しい
- 抱っこしてもらって嬉しい
- 遊びたい
- 遊んでもらえる
こう言ったプラスの嬉しい感情のサインです☆
ただ、笑っていて飲んでくれない…となってしまうとそれは困ってしまいますね(> <)
その場合は上記の「授乳中目が合うと飲まないときは?顔を見てはいけないの?」の理由の3つが考えられます。
環境作りをして、赤ちゃんが授乳に集中できるようにしてあげましょう!
授乳中目が合うと泣くのは?なにが原因?
目が合うと笑ってくれるなら嬉しいですが、泣かれてしまうと悲しくなってしまいますよね。
何が原因なのでしょうか?
お母さんに訴えたいことがあるのかもしれません。
赤ちゃんは言葉で伝えられない代わりに泣いて伝えようとします。
- 今はお腹が空いてない
- 体勢を変えてほしい
- もうお腹いっぱい
- もう眠い
- オムツが気持ち悪い
- おっぱいの出が良くない
こんなことをお母さんにわかってほしいのかもしれません。
稀に母乳育児を頑張っているお母さんで、無理矢理咥えさせていたりしたらお母さんの顔を見ると泣くようになってしまった、と言うお母さんもいますが、それは一時的なことです。
決してお母さんのことが嫌いで泣いている訳ではないので落ち込みすぎないで下さいね☆
↓母乳育児がつらいときやしんどい時のコツが載っている記事になります♪
気になる方は参考にして下さいね☆
授乳に集中できるようにしてあげよう☆
今回の内容はいかがでしたか?
赤ちゃんはお母さんの顔が見えてくる時期くらいから、周りの景色も良く見えてきます。
好奇心旺盛な赤ちゃんは色々なことに目移りしてしまうのですね☆
授乳に集中しやすい環境を整えてあげることが大切です。
笑ってくれたり、表情がクルクル変わる赤ちゃんと楽しく母乳育児をしていって下さいね♪