授乳クッションを選ぶ時にカバーのことまで考えないかもしれません。
しかし、授乳クッションを選ぶ時に授乳クッションのカバーも意外と大切です。
どうして大切なんですか?
カバーにも役割があります。
また、授乳クッションのカバーは赤ちゃんに直接触れるところです。
そのため、赤ちゃんの弱い肌に当たってもいい生地のものを選びたいですよね?!
今回の記事は、授乳クッションのカバーの役割、カバーの生地の選び方、カバーの洗い替えについてご紹介します!!!
授乳クッションのカバーについて、ぜひ参考にしてみて下さい^^
授乳クッション カバーの役割は?
授乳クッションのカバーの役割についてご紹介します。
普段クッションを選ぶ時に、クッションカバーをあまり重要視していないかもしれません。
しかし、授乳クッションは赤ちゃんに直接触れるクッションなので、クッションカバーも大切です^^
授乳クッションの役割は授乳クッションを不潔な状態にしておかないことです。
赤ちゃんは意外と授乳中に汗をかきます。
また、ミルクやお乳が授乳クッションにこぼれたり、赤ちゃんが授乳後に吐き戻したりしてしまうこともたくさんあります。
赤ちゃんの汗や吐き戻しなどで、授乳クッションが不潔になってしまうことが多いです。
授乳クッションが汚れた時にカバーがあると手軽に洗って汚れを落とすことができます^^
カバーがないと洗えなかったり、洗えたとしても乾かすまで使えないということになってしまいます。
せっかく買ったのに使えないのはもったいないですし、授乳クッション本体を洗うのは大変です。
授乳クッションカバー 生地はどういうのがいい?
次に授乳クッションのカバーについてご紹介します。
どうやって選んだらいいですか?
- 肌触りのいいもの
- すべりにくいもの
- 吸水性のいいもの
- 丈夫なもの
授乳クッションカバーは、赤ちゃんに直接触れるものなので肌触りは重要です。
また赤ちゃんが安定しやすいように、滑りにくい素材を選びましょう。
授乳中に乳児は汗をたくさんかきます。
すこし涼しくなってからも授乳中だけ汗をかくことも多いです。
そのため、吸水性がいいものがいいです。
また、何度も洗うことになるので、丈夫な素材がおすすめです。
肌触りなどは店頭などで直接確かめてみることをおすすめします。
また、ネットでは口コミにも書かれているので、チェックしてみてください^^
授乳クッションカバーの必要な枚数は?
授乳クッションカバーの洗い替えについてご紹介します。
そうです!
授乳クッションカバーの洗い替えを準備することをおすすめします。
どうしても授乳クッションは、授乳で汚れたり、汗でよごれたりします。
汚れてしまったカバーを洗っている間にも授乳クッションを使うので、洗い替えのカバーを購入していると洗っている間も授乳クッションを使うことができます。
では、何枚準備しておいたらいいのでしょうか?
クッションカバーの洗い替えはできれば2、3枚用意しておいた方がいいです。
何枚も必要なのかと思うかもしれませんが、1日に何度も授乳するので、1日に何度も汚れることもあるので、数枚準備しておく方が安心です。
洗い替えが1枚だと洗濯している間に汚れてしまうと交換できないので、数枚準備しておくことをおすすめします。
ただ、授乳クッションは使う期間が限られているので、そんなにたくさん必要ないという場合には1枚だけでも大丈夫です。
今回のまとめ
今回は、授乳クッションのカバーの役割、カバーの生地の選び方、カバーの洗い替えについてご紹介しました。
授乳クッションカバーの役割は、赤ちゃんの肌に触れるクッションを不潔な状態のままにしないことです。
授乳クッションのカバーの生地は、赤ちゃんに使うので、肌触りがよく、すべりにくく、吸水性のいいものがいいです。
カバーの洗い替えが数枚ある方が、何度も汚れてしまったときに便利です。
授乳クッションのカバーは授乳クッションを選ぶ時に一つのポイントになります。
カバーの素材なども記載されているので、選ぶ時の参考にしてみてください^^