授乳クッションを購入するかどうか悩んでいるとき、
「授乳のためだけに買うのは勿体ないな…」
と思うことがあるかもしれません。
でも授乳クッションは授乳中だけでなく、妊娠中から使うこともできますし、授乳が終わってからでも使えます!
・どんな使い道があるか
・どのように使うのか
を知っておくと、授乳クッションを長く使うことができるので良いです。
今回の記事では、授乳クッションの使い道についてと妊娠中の抱き枕やドーナツクッションに使えるのかどうかについて、さらに、うつ伏せの練習やお座りサポートで使うときのことについてもまとめました。
授乳クッションは授乳期間しか使えずにもったいないなぁ…と感じている場合は読んで参考にしてみてください^^
授乳クッションの使い道!いくつもあって便利なの?
授乳クッションはいろんな使い道があると聞いたことはありますか?
どんな使い方があるんですか?
授乳クッションの使い道
- 抱き枕
- お座りサポートクッション
- 寝返り防止
- 添い寝クッション
- ドーナツクッション
以上のように、結構多くの使い道があります。
これなら、妊娠中から授乳後まで長く使うことができますね!
例えばですが、授乳が終わったあとにお母さん用のクッションとして、またはインテリアとして飾ることも出来ます(^ ^)
授乳クッションの使い道について、それぞれ詳しく説明します!
授乳クッション 妊娠中の抱き枕にも?
授乳クッションとしても抱き枕としても使用できる商品についてご紹介します。
妊婦さん用の抱き枕も売られています。
「でも、妊娠中しか使えない抱き枕を買うのはちょっと…。」と思いませんか?
授乳クッションと抱き枕が兼用になっている商品もあります。
抱き枕と兼用になっている商品であれば、妊娠中から抱き枕として使うことができます
妊娠後期になるとお腹の重みで寝苦しいと感じるようになる妊婦さんが多いです。
また、ホルモンバランスの変化や腰痛に加え、仰向けにもうつ伏せにもなれないことなどが不眠の原因になります。
抱き枕を使って、シムス位になるとお腹の重さや腰痛などを軽減してくれます。
授乳クッションを選ぶときに、抱き枕兼用のものを購入すると妊娠中から長く使うことができます!
授乳クッションはドーナツクッションにもなる!
授乳クッションはドーナツクッションとしても使うことができます!
クッションの真ん中の空洞に痛いところをあてるように座るのよ!
授乳クッションをドーナツクッションとして、使ったという場合もあります。
ドーナツクッションは、数日しか使わなかったり、結局使わずにいらなかったりする場合もあります。
そのため、わざわざドーナツクッションを買わずに、授乳クッションで代用するといいですね^^
授乳クッションをドーナツクッションとして使うと大人の体重がかかるので、へたれやすいので注意が必要です!
ドーナツクッションを長く使う場合は、ドーナツクッションを別で購入した方が良さそうですね。
ドーナツクッションを長く使わない人にとっては、兼用できるのでいいですね(^^)
授乳クッションをうつ伏せの練習に!
授乳クッションは、赤ちゃんのうつ伏せの練習にも使えます。
赤ちゃんがうつぶせ寝になって首を持ち上げると、重心がちょうどオムツのあたりにきてしまい、 首を持ち上げにくいです。
その重心を前方に持ってくるために授乳クッションを使います。
授乳クッションを使うことで、赤ちゃんのうつ伏せの練習をサポートします。
うつ伏せの練習にバスタオルをまいて、うつぶせにした赤ちゃんの脇の下に入れる方法があります。
このバスタオルの代わりに授乳クッションを使うことができます。
使い方は、ちょうどCの切れ目のところに赤ちゃんの体が入れるようにします。
授乳クッションでうつ伏せの練習もできます。
ただ、練習をするときには大人が目を離さないようにしてください。
授乳クッションをお座りのサポートに!
授乳クッションが不要になっても、まだまだ授乳クッションを活用する方法があります。
それは、お座りの練習をする赤ちゃんのおすわりサポートです。
授乳クッションに支えられることで、少しずつお座りが上手になります。
また、授乳クッションを周りにおいていると、
一人でのおすわりに慣れていない赤ちゃんが急にバランスを崩して転がってしまっても、やわらかいクッションがあるので、安心です。
赤ちゃんは、お座りをしていてバランスを崩して倒れてしまった時に、激しく腕や頭を打ってしまうと恐怖感が芽生えてしまうこともあります。
しかし、授乳クッションを使用すると、バランスを崩してしまった時も痛くないので、赤ちゃんが恐怖心を抱きにくくなります。
授乳クッションの中には、お座りをサポートをするための小さい枕のようなものがついている多機能授乳クッションもあります。
授乳が終わり、授乳クッションが不要になった後でも、授乳クッションを活用することができます^^
今回のまとめ
今回の記事は、授乳クッションの使い道についてまとめました!
授乳クッションは妊娠中から産後まで、赤ちゃんの成長の手助けにも活用することができ、長い期間使用することができます。
授乳クッションの使い道については、続きもあります!
そちらもぜひ確認してみてください^^