この記事は、授乳中にお母さんが風邪をひいた場合栄養ドリンクは飲んでも大丈夫なのか、注意点や、ユンケルやリポビタンDの効果についても詳しくご紹介します。
- 授乳中に栄養ドリンクで補いたい
- ユンケルやリポビタンDはどんな効果があるの?
- 授乳中に栄養ドリンクは飲んでも大丈夫?
こんなお悩みをお持ちのお母さんに合った内容になっています☆
興味のある方はぜひ参考にしてみて下さいね!
授乳中の風邪に栄養ドリンクは?気をつける点は?
授乳中に栄養ドリンクは飲んでも大丈夫なのでしょうか?
手っ取り早く栄養が取れるのなら活用したいですよね(>_<)
栄養ドリンクは基本的には飲んでも問題ない物が多いです。
「妊娠中、授乳中の栄養補給に!」等と記載がある物もありますのでそちらは問題なく飲める商品になっています。
ただし飲める栄養ドリンクでもカフェインなどには注意が必要です。
次は注意点を詳しく載せていきますので参考にしてみて下さいね☆
栄養ドリンクの注意点3つ☆
授乳中に飲むことが可能な栄養ドリンクでも注意が必要な成分があります☆
下記にあげましたので良かったらご覧くださいね♪
<栄養ドリンクの注意点>
- カフェインの量
- アルコール
- 糖分
栄養ドリンクにはカフェインやアルコール成分が含まれているものがあります。
少量であれば問題ありませんが、多く摂取してしまうと授乳中はあまりよくありません。
カフェインですと、1日に授乳中はコーヒー2~3杯までが推奨されていることが多く、摂取量で考えると200~300mg程度とした方が良さそうです。
また、アルコールも母乳に移行しますので少量なら問題ないですが、注意が必要です。
飲みすぎてしまうと母乳量が減ってしまいますし、アルコール分解機能がまだ未発達な赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性がありますので、摂取量には注意しましょう!
そして糖分は母乳が詰まりやすくなりますので、こちらも摂り過ぎには注意して下さい☆
栄養ドリンクには糖分が含まれているものもありますので注意しましょう(>_<)
授乳中の風邪にユンケルは?効果は?
ユンケルは「食事だけでは不足しがちなビタミンや疲れた体をパワーアップさせる生薬を配合したドリンク」とホームページに記載されています。
疲れのタイプによって生薬の配合のバランスを変えており、様々なタイプのドリンクが出ています。
タイプによって変わってきますが、主な効果を載せたので参考にして下さいね☆
<主な効果>
- 滋養強壮
- 栄養補給
- 虚弱体質等の体質改善
商品を載せましたので興味のある方はご覧ください♪
↓こちらのユンケル黄帝液DCFはノンカフェインタイプです。
↓こちらは妊娠授乳期にオススメされているタイプです。
授乳中の風邪にリポビタンDは?効果は?
ユンケルと同じくリポビタンDも広く知られている栄養ドリンクですよね(^^♪
ホームページには「リポビタンDは、1本中にタウリン1000mgとイノシトール、ビタミンB群などを配合した100mLドリンク剤です」と記載があります。
タウリンは栄養成分の一種で、体の臓器に含まれており、不足すると高血圧、動脈硬化、肝機能の低下などを引き起こします。
こちらも効果を以下に載せましたので参考にして下さい☆
<リポビタンDの効果>
- 疲労の回復・予防
- 栄養補給
- 体力、身体抵抗力又は集中力の維持・改善
- 虚弱体質(加齢による身体虚弱を含む。)に伴う身体不調の改善・予防
リポビタンDも妊娠授乳中の栄養補給と記載がありましたので授乳中も飲むことは可能です♪
商品がこちらも色々ありますので載せておきます☆
↓こちらはノンカフェインタイプです。
↓こちらは糖質0のタイプです。
体調に合わせて栄養ドリンクも考慮しよう!
今回は、授乳中にお母さんが風邪をひいた場合栄養ドリンクは飲んでも大丈夫なのか、注意点や、ユンケルやリポビタンDの効果についても詳しくご紹介しました。
普段疲れた時に飲んでいる方も多い栄養ドリンクですが、授乳中でも飲めるものがほとんどです☆
子育てでなかなか手が回らない時に体調に合わせて栄養補給したり、疲労回復に使ったりしてもいいですね!(^^)!
ただ、カフェインや、糖質等気をつけなければならないこともありますので、飲みすぎには注意が必要です(>_<)
また、飲むときには必ず注意事項を確認するようにしていきましょう!
カフェインレスや、ノンシュガー等の便利な商品が多く出ていますので、取り入れられることは取り入れて、上手く息抜きをしながら子育てをしていきましょうね☆
私も今回の母乳育児では、栄養ドリンクを取り入れたいと思います(^-^;