この記事では、母乳育児のメリットとデメリットについてや、母乳とミルクと混合の割合についても詳しくご紹介します。
母乳育児をやる上で大切なメリットやデメリットについて載せていますので、気になる場合には読んでみてくださいね^^
母乳育児のメリットとデメリットを知っていますか?
私は初めての子供の時はメリットやデメリットについては考えず、ただ「母乳育児で育てたい!」と思っていました。
母乳育児を進めて行く上で、メリットやデメリットを知ることは大切なことだと知りました。
みなさんにも母乳育児について知っておいていただきたいので、詳しく解説していきます☆
また、実際にどれくらいの割合の人が母乳育児をしているのでしょうか?
ミルクや混合の割合についてもご紹介していきます。
母乳育児を行っていく上で知っておいた方がいい内容になっているので、ぜひ読んで参考にしてみてください!
また、これを読んで母乳育児を楽しんでもらえたらと思います。
母乳育児のメリットは?どんなこと?
母乳育児のメリットについてご紹介します。
母乳育児はいい!とよく聞きます。
でも、それは本当なのかなとふと考えたりしませんか。
母乳育児のメリットは何なのでしょうか?
母乳育児には以下のような6つメリットがあります。
- 免疫力がUPする
- 消化が良い
- 愛着形成ができる
- 産後の身体の回復に役立つ
- 産後ダイエットになる
- 手間がかからない
結構たくさんメリットがあることが分かりますね!(^^)!
1つずつ詳しく解説していきますので引き続きご覧くださいね☆
母乳で免疫がUPする?どういうこと?
免疫力は母乳の最大のメリットです。
母乳にはママからの免疫が入っています。
特に出産後はじめてでる、黄色い「初乳」にはたくさんの免疫物質が含まれています。
この初乳はすこしでもいいので、赤ちゃんに飲んでもらうといいです。
(母乳は)免疫物質が含まれているので病気を防ぎます。ユニセフの発表では、6カ月以上母乳単独で栄養された児と人工栄養だけの児を比べると、肺炎の罹患率が30倍違うと言われています。
このように医学的にも母乳の方が病気にかかりにくいことがわかっています。
母乳は消化が良い?悪い?
母乳とミルクの違いは赤ちゃんが消化しやすいかどうかにあります。
消化しやすいかどうかとは、たんぱく質の違いです。
母乳のたんぱく質はミルクに比べて消化しやすくなっています。
母乳は消化しやすいので、ミルクのようにきめられて時間ではなく、あかちゃんが飲みたいときに飲ませることもできます。
母乳をあげると愛着形成ができる?
授乳を通して、赤ちゃんとママの身体が密着することにより、ママと子どもの繋がりを強めてくれます。
一生懸命にお乳を吸うわが子の顔はとてもかわいくて、愛おしいですよね。
また、授乳のときに赤ちゃんが乳頭をすると、「オキシトシン」という幸せホルモンがママの身体には分泌されます。
このホルモンのおかげでしょうか、私も実際に、授乳前にすこしイライラしていても、授乳が終わるとイライラもどこかへ行ってもしまうなんてことがたくさんありました。
また、ママだけでなく、赤ちゃんの気持ちを安定させる効果が授乳にはあります。
授乳って産後の身体の回復に役立つの?
母乳の方がママの身体の回復が早いと聞いたことありませんか?
実はこれ、本当なんです。
授乳のときに乳首を刺激することにより、子宮が収縮されて、子宮の治りを促進します。
授乳の時に分泌されるオキシトシンという物質が子宮を収縮させます。
子宮が妊娠前の状態に戻る手助けをしてくれます。
母乳は産後ダイエットになる?
「授乳中はいくら食べても太らない」とか「授乳中はどんどんと痩せて行った」なんて話聞いたことありませんか?
これも本当です。
授乳するとその分カロリーを消費するので、授乳中は太りにくくなります。
母乳のカロリーについて↓を確認してみてください^^

ただ、食べすぎたら太るから注意よ!
特に赤ちゃんが卒乳してからは太りやすいから注意するのよ!
お金がかからない?どれだけ違うの?
母乳はとっても経済的です。ママの身体で作られるものなので、いわばタダですから。
ミルクだけとなると月に1万円近くかかります。
それ以外にも消毒用の備品やわずかかもしれませんが光熱費もかかります。
私は混合ですが、息子は現在生後7ヵ月で、1回でミルク150ml程飲みます☆
3時間以上空く時もあるので、4時間で考えると…
完全ミルクの場合、1日6回×150mlで900ml程で、800gの缶だと1ヶ月4缶くらいになります(>_<)
やはり完ミだとミルクだけで1万円程かかってしまいますね!
↓ミルクを少し載せてみました☆
お値段等、良かったら参考にしてみてくださいね!(^^)!
母乳は手間がかからないって本当?
母乳だとすぐに赤ちゃんにあげれるので手間がかかりません。
赤ちゃんが欲しいとなければ直ぐにあげることができます。
ミルクを作るのって意外と時間がかかります。
お湯を沸かして、冷やして・・・その間赤ちゃんはずっと泣いてて、ママも抱っこしながら準備して・・・とっても大変です(>_<)
また、母乳だと外出や宿泊時なども荷物が少なくて済むこともメリットですね。
母乳育児のメリットについてまとめました。
参考にしてみてください^^
母乳育児のデメリットは?どんなこと?
次に母乳育児のデメリットについてもご紹介します。
メリットを聞いた後だと、母乳育児にデメリットなんてないような気がしますよね。
何事にもメリット、デメリットはあるものです。
母乳育児にもデメリットはあります。
- 長時間人に預けれない
- 授乳の間隔が短い
- 飲んでいる量がわからない
- 乳房のトラブルが起こる
- 母しか赤ちゃんに授乳ができないので、ママの体調不良の時や夜間にしんどくなる
- 食べ物に気を使わないといけない
母乳は当然ですが、ママしかあげれませんよね。
そのため、ママは2~3時間おきにずっと母乳をあげないといけないので、体調不良や夜間など辛い気持ちになることもあります。
赤ちゃんが母乳しか飲まないとママ以外の人が赤ちゃんを長時間みることができなくなります。
母乳は消化がいいとお伝えしましたが、そのことが理由で逆に授乳間隔が短くなってきます。
消化がいいことはメリットですが、デメリットにもなるということですね。
赤ちゃんが母乳を飲んでくれることはいとおしく感じますし、嬉しいことですが、体調不良など辛いときには母乳育児が大変になります。
デメリットも知った上で母乳育児をするほうがいいですね。
私は1人目の時は完全母乳でしたが、2人目の息子は仕事をするに当たって混合にしたかったので、哺乳瓶でなるべく飲ませるようにしていました☆
働くママは、完母だと大変かもしれませんね(>_<)
母乳育児の割合は?完母 完ミ 混合について紹介!
では、実際に母乳育児の割合はどれくらいなのでしょうか?
完母、完ミ、混合それぞれの割合をご紹介します。
- 完母とは:完全母乳のこと。つまり母乳のみということです。
- 完ミとは:完全ミルクのこと。つまりミルクしか飲まないということです。
- 混合とは:ミルクも母乳も飲むことです。
厚生労働省の平成27年度に生後1カ月と生後3カ月の授乳期の栄養状況をまとめています。
生後1カ月 | 生後3カ月 | |
母乳栄養(完母) | 51.3% | 54.7% |
人工栄養(完ミ) | 3.6% | 10.2% |
混合栄養 | 45.2% | 35.1% |
半数以上の人が完母であることがわかります。
ただ、逆にいえば半分近くの人は、ミルクを使いながら母乳育児をしているということです。
また、生後1カ月に比べて、生後3カ月では完ミの割合が増えていることがわかります。
ところで、この統計は10年ごとに調べられていますが、前回(平成17年)の時は生後1カ月で完母が42.4%、生後3カ月で38.0%です。
前回に比べて完母の割合が増えていることもわかります。
母乳育児を始める前にメリットとデメリットを理解しておこう☆
今回は、母乳育児のメリットとデメリットについてや、母乳とミルクと混合の割合についても詳しくご紹介しました。
母乳育児は、免疫と愛着形成とママの産後の身体の回復、経済面などでメリットがあります。
しかし、たくさんメリットがある母乳にもデメリットがあります。
一番はママしかあげれないということです。
当然のことですが、授乳だけはパパやおばあちゃんが変わることができないので、その分ママがしんどいときには負担になってしまうこともあります。
母乳育児の割合は、完全母乳が約半分、混合が3~4割程度で、完全母乳の割合は10年前より増えてきています。
母乳育児を始める前に一度メリットとデメリットを知っておくことは、
母乳育児を進める上で大切だと思います。
ぜひ、参考にしてみてください^^