この記事では、授乳クッションがなくても授乳ができるのかと、授乳クッションがうまく使えない時にはどうするのかについてと、授乳クッションが邪魔になる理由について詳しくまとめていきます。
授乳クッションを使わなかったときに使うものや使わない理由など授乳クッションを使わない選択肢について載せていますので、気になる場合は読んでみてくださいね^^
授乳クッションの必要性も載せてきましたが、もちろん、「授乳クッションを使わずに授乳をする」や「授乳クッションはいらなかった」という場合もあります。なぜなら、授乳クッションは授乳を楽にするアイテムですが、必ずないと授乳できないわけではないからです。
では、授乳クッションは不要なのか、不要の場合にはどうように授乳をするのかもご紹介します☆
また、授乳クッションはうまく使いこなせないと、授乳が楽ならないこともあります。そこで、授乳クッションが使いこなせないときにチェックしてほしい項目と改善の方法についてもご紹介します。
そして、授乳クッションが邪魔だという意見もあります。その理由もご紹介します。
授乳クッションを購入しようか悩んでいる方は購入するかどうか参考にしてみてください^^
授乳クッションなしでも大丈夫?
授乳クッションが無くても授乳はできます。
育児経験者のなかには、
「授乳クッションは結局つかわなかった」
「授乳クッションがなくても、代用がなくても十分に授乳できた」
という場合もあります。
でも、授乳クッションがなかったらどやって授乳したらいいのですか?
授乳クッションは、あくまでもママが授乳するのを助けるアイテムなので
必ずないと授乳できないわけではありません。
また、授乳クッションをうまく使いこなせないと、
授乳が楽になるわけでもないのでうまく使えずに不要になることもあります。
授乳クッションを使わないで授乳する方法を参考にご紹介します。
★縦抱きで授乳する
★あぐらで授乳する
縦抱きは赤ちゃんを座らせるようにして授乳するやり方なので、
授乳クッションがなくても赤ちゃんをお母さんの膝の上にのせれば、安定させることができます。
また、胡坐をかけば、膝の高さを調節することができるので、
授乳クッションを使わなくても赤ちゃんを膝に乗せることができます。
これの方法では赤ちゃんをママの腕だけでなく、膝や足で支えることができるので、
普通に横抱きして授乳するよりも楽に授乳することができます。
授乳クッションはお母さんの授乳を助ける補助的なものだから、なくても授乳できるのよ!
また、授乳クッションを使わない理由についても紹介します。
★赤ちゃんが大きくなると必要なくなるので、始めから使用しなかった
★外出先では使えなかったから、家でも使わないようにした
★双子なので授乳クッションが使えなかった
★授乳クッションを使う期間は短いから使わなかった
授乳クッションを頻繁に使うのは、首座りまでの期間です。
そのため、3カ月間すると使う頻度が少なくなってきます。
授乳クッションは代用をすることもできるので、詳しくは↓こちらのサイトを確認してみてください^^
授乳クッションを使用せずに授乳することもできます^^
授乳クッションがうまく使えないときは?
授乳クッションがうまく使えないときの確認のポイントについて紹介します。
☑授乳クッションの高さはあっているか?
☑授乳クッションのサイズはあっているか?
☑授乳クッションや赤ちゃんがずれたりはしないか?
☑授乳クッションの使い方はただしいか?
どれかあてはまっているものがありますか?
ひとつひとつ説明していくので、当てはまった項目を確認してみてください。
・高さはあっているか?
授乳クッションは高すぎても、低すぎても使いにくいです。
授乳クッションの高さがお母さんの胸の下のあたりになるのがベストです。
高さの調節の方法は↓に詳しく書いてあります。
確認してみてください^^
・サイズはあっているか?
授乳クッションも大きさによって、使い勝手が変わります。
使いやすい大きさは、
- お母さんの膝の上に収まるぐらいの大きさです
- お母さんの腰にフィットしするサイズです
大き過ぎると膝の上で安定しないです。
また、身体にフィットしないと安定感がなく、赤ちゃんとママの距離が長くなって授乳しにくくなります。
使っている授乳クッションの大きさやフィット感はどうでしょうか?
チェックしてみてください^^
・授乳クッションや赤ちゃんがずれる
授乳中に授乳クッションや赤ちゃんがずれるために、
授乳クッションがうまくつかいないということはないですか?
これには授乳クッションの大きさと、授乳クッションのカバーの素材が関係します。
授乳クッションの大きさについては、先ほどご紹介しました。
授乳クッションや赤ちゃんがずれてしまう時の対処法は、
↓を確認してみてください^^
・授乳クッションが正しく使えていない
授乳クッションは正しく使わないとうまく使えないと感じます。
授乳クッションの正しい使い方を一度チェックしてみて、ご自身の使い方があっているのか確認してみてください。
詳しくは↓を確認してください^^
せっかくの授乳クッションなので、授乳クッションが活躍できるように、今使っている授乳クッションを確認してみてください^^
授乳クッションが邪魔!そんな風に言われるのはどうして?
次に「授乳クッションなんて邪魔!」といわれる理由についてまとめます。
授乳クッションが邪魔だと言われる理由は、
★使用期間が短く、使用後に場所をとるため
★赤ちゃんが大きくなると授乳のときにも邪魔になる
★縦抱きなど、授乳クッションがなくても授乳ができるため
★外出先や帰省先などで使えないため
授乳クッションが邪魔だと言われる最大の理由は、使用期間の短さです。
授乳クッションが必須になるのは、首がすわる3カ月ぐらいまでです。
それ以降は授乳クッションがなくても授乳が楽にできるようになることが多いです。
赤ちゃんもお乳を飲むのになれてくると
自分でお乳の方に顔を向けてお乳をくわえるようになるからです。
3カ月以降も様々な使い方ができますが、
それでも一番の目的としては授乳のために買うので、3カ月以降は不要となる場面が多くなります。
また、授乳クッションは大きく、収納には不向きなので、
いずれ邪魔になってしまうと考える場合も多いです。
いろいろな使い方ができるのに。
授乳クッションは授乳以外にも使うことができます。
授乳クッションを購入しようか悩んでいる方は、授乳以外のいろいろな使い道についてもまとめているので、合わせて確認してみてください^^
授乳クッションは必ず必要なものではないので、使い道や使用期間なども考えて、必要なら購入したらいいでしょう^^
今回のまとめ
今回は、授乳クッションがなくても授乳ができるのか、授乳クッションがうまく使えない時にはどうするのか、授乳クッションが邪魔になる理由についてまとめました!!!
授乳クッション無しでも授乳することはできます。
授乳クッションがうまく使えない時は、
- 高さがあっているか?
- サイズがあっているか?
- ずれないか?
- 正しい使い方ができているか?
これらを確認してみてください^^
それぞれ、他のサイトに詳しくまとめていますので、そちらも一緒に確認してみてください。
授乳クッションが邪魔だといわれる理由は、使用期間が短く、クッションがなくても授乳ができるためです。
授乳クッションは場所をとるので、使用後は邪魔になると言われてしまいます。
授乳クッションがないと授乳ができないわけではないし、授乳クッション無しで授乳した場合もいます。